2022年5月24日 19時51分

日テレNEWS

◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神ー楽天(24日、甲子園球場)

4回、阪神がノーアウトからチャンスを作ります。

先頭の2番・中野拓夢選手が、楽天の先発・田中将大投手から外角高めのスプリットを思い切り打ち抜きます。打球はレフトのポール際へ上がると、フェンスに直撃。この間に中野選手は3塁へ到達し、ノーアウト3塁でクリーンアップにつなげます。

しかし3番・マルテ選手はショートゴロ、4番・佐藤輝明選手はセンターフライと2アウトに。そして5番・大山悠輔選手は初球を打ち上げ、ファーストのファウルフライで3アウト。絶好のチャンスで、無得点に終わりました。

https://news.livedoor.com/article/detail/22216828/