茨城・日立市 人口減 全庁挙げ抑制 対策本部会議を設置

人口減少に悩む茨城県日立市は22日までに、転出超過による「社会減」と、出生数の減少などによる「自然減」の
二重の減少構造に歯止めがかかっていないとして、新たに「市人口減少特別対策本部会議」を設置した。
市によると、市人口は昨年2021年の1年間で過去最多の2767人減少。全庁挙げた体制で、抜本的な対策の検討を急ぐ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d071eb7366fe29379df36d9f24be1a942a599648