戦争研究所「セベロドネツクの戦いはロシア軍敗退の始まりとなる」 春のプー祭り終了へ [526594886]
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ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ人に言いようのない苦しみを与え、彼にとってもコストに見合わない都市を奪取するために、自国民に恐ろしい犠牲を要求している。
ウクライナ全土の掌握と占領を目指したロシアの侵攻は、南部と東部の重要だが限定的な利益を守りながら、東部の一都市を占領するための絶望的で血生臭い攻勢となった。ウクライナは2度にわたってプーチンに軍事目標を明確にするよう迫っている。ウクライナはキエフの戦いでロシアを破り、プーチンにその後の軍事目標をウクライナ東部のドネツク州とルハンスク州の奪取に絞らせた。その目標もウクライナに阻止され、ルハンスク州の奪取だけに集中せざるを得なくなった。
プーチンは今、同州に残る最後の主要都市セベロドネツクに兵員と軍需品を投入し、そこを奪えばクレムリンの勝利になるかのようだ。彼は間違っている。セベロドネツクの戦いが終わると、どちらがこの町を押さえるかにかかわらず、作戦・戦略レベルでのロシアの攻勢はおそらく頂点に達し、ウクライナは作戦レベルでの反撃を再開し、ロシア軍を押し返す機会を得ることになる。
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ロシア軍はセベルドネツク市を包囲していないにもかかわらず、攻撃している。ロシア軍は領土を拡大しており、同市とさらに西の地域の奪取に成功する可能性がある。ウクライナ軍はマリウポルのアゾフスタル工場が孤立して以来、最も深刻な問題に直面しており、セベロドネツクが陥落すれば、今後、戦術的に大きな敗北を喫する可能性があるが、そうした結果は決して確実ではなく、ロシアの攻撃も再び停滞する可能性がある。
ロシアは、現在の戦術的成功の代償として、作戦上あるいは戦略上期待できる利益とは釣り合わない代償を払っているのだ。セベロドネツク自体は、ルハンスク州でロシア軍が支配していない最後の重要な人口拠点であるため、戦争のこの段階で重要である。セベロドネツクを占領すれば、モスクワはルハンスク州を完全に確保したと宣言できるが、それ以外にロシアが軍事的、経済的に大きな利益を得ることはないだろう。特に、ロシア軍はルハンスク市を攻撃する際に同市を破壊しており、占領すればその瓦礫を管理することになるからだ。セベロドネツクを奪取すれば、西方での作戦を支援するためのロシアの地上連絡線（GLOC）を開くことができるが、ロシア軍はセベロドネツクに集中したこともあり、イジュムからはるかに有利なGLOCを確保することに失敗している。
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一方、ロシア軍はドネツク州の未占領地域を支配するための努力において、極めて限定的な前進を続けている。ロシア軍は数週間にわたって2月24日以前の接触線に侵入するのに苦労しており、イジュムから南へのロシア軍の攻撃作戦はほとんど停滞したままである。セヴェルドネツクの奪取は、ロシア軍に後続の作戦を構築する勢いを与えることができれば、ドネツク州の他の地域の征服の助けとなるが、セヴェルドネツクの戦いはロシアの大規模な攻撃作戦を継続できなくする可能性が高い。
セベルドネツク周辺でのロシアの前進は、モスクワが他のすべての軸から集めた兵力、装備、資材をこの一つの目標に集中させたことが大きな要因である。ロシア軍は数週間にわたって他の軸で前進することができず、その試みもほとんどしていない。ウクライナの守備隊は、それでもセベロドネツク周辺でロシアの攻撃隊に恐るべき犠牲者を出している。モスクワはセヴェルドネツクを奪取しても、大量の有効な戦闘力を回収することはできない。なぜなら、その戦闘力を都市奪取に軽々しく費やしているからだ。
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セベロドネツクの戦いでは、ウクライナ軍も深刻な損失を被っており、ウクライナの民間人やインフラも同様である。しかし、ロシア軍はセベロドネツク攻略に、ウクライナ軍よりはるかに高い攻撃力を集中させており、消耗度合は概してキエフに有利に作用している。ウクライナ側は同盟国から物資の供給を受け続けているが、その流れは緩慢で限定的である。対照的に、ロシア側は、今後数カ月のうちに救援を期待する理由がなく、使える人員と物資の蓄えを使い果たしつつあるという明らかな兆候を示し続けている。
ロシア軍将校の軍事的専門性が損なわれている証拠も増えている。ウクライナ軍事情報局（GUR）は、ロシア軍司令官が運転手に負傷した軍人を避難させたり、前進しすぎた部隊に物資を提供したりすることを禁じ、軍備を維持しようとしていると報告した[1]。 戦場で負傷者を避難させるために装備を危険にさらすことを、異常事態以外では拒むことは、軍のプロ意識の基本原則に著しく違反するものである。このような行動は、兵士の士気や、自国の防衛線を越えて戦い、負傷する危険を冒す意欲に深刻な影響を与える可能性がある。
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ISWはGURの報告を独自に確認することはできないが、ロシアの軍事ブロガーによるコメントは、それを裏付けるいくつかの状況証拠を示している。ロシアの軍事ブロガー、Alexander Zhychkovskiyは、優先順位の低いザポリージア州戦線でのロシア軍司令部の予備役軽視を批判している。
Zhychkovskiy氏は、ロシア軍司令官が、軽装備の歩兵部隊をウクライナの砲撃が激しい地域に、重要な砲撃支援なしに閉じ込め、その地域を通して他の部隊を交代させなかったと報告した。 Zhychkovskiy氏は、ロシアの司令官が高い損失と軍人の狂気のケースに責任があると指摘している。別の軍事ブロガーであるAlexander Khodarkovskyは、ロシアの指揮官がタイムリーに援軍を送らず、ロシア軍が地上攻撃の間に休むことを妨げていると述べている[3]。
ロシアの将校のプロ意識の衰退は、ウクライナ軍にチャンスを与える可能性がある。すでに低いロシア軍の士気は、このような行動が広まり、継続すれば、さらに低下する可能性がある。セヴェルドネツクの戦いでロシア軍の攻撃力の多くを消費し、二次軸から抜け出せないロシア軍が戦意を喪失すれば、ウクライナは成功の見込みのある重要な反撃に打って出ることができる可能性がある。しかし、現在のロシアの作戦パターンが深刻な脆弱性を生み出しているため、ウクライナはこれを利用しようとする可能性が高い。
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主要な論点
ロシア軍はセベロドネツクとその近郊で地上攻撃を行い、限定的な利益を上げている。
ハリコフのロシア軍は、ウクライナの反撃がハリコフとベルゴロド間の国際国境に到達するのを阻止することに引き続き注力している。
ウクライナ軍は、ケルソン市の北東約70キロのケルソン-ミコライフ州境付近で反攻を開始し、インフレート川を越えた可能性がある。
ロシアが南軸で貯蔵していたT-62戦車を使用したことは、ロシアの資材と戦力の問題が続いていることを示している。
ウクライナのパルチザンの活動は、KhersonとZaporizhia州におけるロシア占領軍に損害を与え続けている。
（DeepL翻訳、以下略） いまいちISWのウクライナに対する自信（とその根拠）がわからんな もう何も言えないわ30年後くらいに歴史家の見解を見るしかない 戦争研究所は予想外しまくりだぞ
1から10まで外してる うおおおおおおおおスラヴァウクライナ！🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦でそのような マイダンクーデターを画策したヌーランドの親族が運営してる時点で唯のウクライナプロパガンダ機関と化してて信用ねえよ
要所ポフスナを大したことないとか言ってたな 露軍に大打撃を与えて戦闘任務終了の予定だから
ウクライナ軍は決して敗北しない 見当違いのこと言ってもあれは情報戦だったって言えば許されるから楽な仕事だよな 他の戦線の物資や戦力を投入してるから
セベロドネツクの戦線は押してるけど
取っても大きなメリットないし
今回無理した今までのツケが出て
他の戦線で逆襲くらうかもね
的な話 物量差で負けた太平洋戦争を見れば分かるだよ
物量差にはどうにもならんのだよ >>19
ロシア優勢
北部の攻撃上手く行ってなくても依然としてロシア優勢ってずーっと言ってたよ ロシア兵の士気が低いって妄想からいつ離れてくれるんだろうか こういうのプーアノンが発狂するだけだから専門家の間で共有してもっとザックリした確定状況流してほしいわ >>16
敗戦じゃなくて終戦だからとか言い出しそう 士気がどうとかで覆る物量差じゃねえだろキチガイかよ こういうのは水物だから
誰も確実な事は言えない
あくまでそういうシナリオも描けるという考察であろう はいはいプロパガンダ研究所ね
ミサイルはいつになったら尽きるんだよ ISWって外し方エグいよ
これもうウクライナ私設応援団だろ >>28
法的な条件をクリアすれば兵役下でも最前線に行かない契約ができるので
現在の専属軍人契約者以外と今後の徴兵志願兵予備役の動きに影響してくる
そこを締め付ける政策まではプーチン政権はまだ至ってないから ロシアは自国内や黒海からアウトレンジでミサイル攻撃出来るのだろう？
これだけでもかなり有利だろ 専門家もシンクタンクもプロパガンダばっかりと言ってるプーアノンが
いったい何を根拠に話をしているのか知りたくなるな ロシア軍のグダグダ加減は多分そんなに外してないんだけどウクライナ軍が最高のパフォーマンスを発揮するという前提が敷かれてるんだよな
訓練中の反攻兵力が練られているものならこの通りになるかもしれない 人口20万以上の主要都市の支配状況（開戦3ヶ月）
○→ウクライナ ●→ロシア △→戦闘中 ■→開戦前からロシア
296万人 ○ キエフ
143万人 ○ ハリコフ
101万人 ○ オデッサ
98万人 ○ ドニプロ
90万人 ■ ドネツク(ドネツクPR)
72万人 ○ ザポリージャ
71万人 ○ リヴィウ
68万人 ○ クルィヴィーイ・リーフ
50万人 ■ セヴァストポリ(クリミア)
47万人 ○ ムィコラーイウ
43万人 ● マリウポリ
39万人 ■ ルガンスク(ルガンスクPR)
37万人 ○ ヴィーンヌィツャ
34万人 ■ マキイフカ(ドネツクPR)
33万人 ■ シンフェロポリ(クリミア)
28万人 ● ヘルソン
28万人 ○ ポルタヴァ
28万人 ○ チェルニーヒウ
27万人 ○ チェルカースィ
27万人 ○ フメリニツキー
26万人 ○ チェルニウツィー
26万人 ○ ジトーミル
25万人 ○ スームィ
24万人 ○ リウネ
24万人 ■ ゴルロフカ(ドネツクPR)
23万人 ○ イヴァーノ=フランキーウシク
22万人 ○ カーミヤンシケ
22万人 ○ テルノーピリ
22万人 ○ クロプィウヌィーツィクィイ
21万人 ○ クレメンチューク
21万人 ○ ルーツィク
20万人 ○ ビーラ・ツェールクヴァ
番外
10万人 ○ セベロドネツク ←アノン「これ獲ったらロシアの勝ち！はい勝ち！」
まさにピュロスの勝利w リマンをロシアに取られた時に、リマンは戦略的価値がないと「分析」してたのもここだったかな いや勝敗の問題じゃなく正邪の問題でプーアノンに勝ちはね～から >>32
総動員はプーチンの支持率が下がるからやらない前提っぽいな
そこら辺は皇帝でも恐ろしいのかね >>32
それこそ現役の国家親衛隊員がウクライナ前線行きを拒否して除隊処分だけで済んだニュース見てびっくりした >>41
だけって言うけど不名誉除隊的な奴だろ
それってこれからのキャリアに相当きついマイナスだぞ せいぜいLuhansk州だけの話で、IzyumからSlovyanskへと進む形の「中規模包囲」さえもう無理だからなあ。動きなさすぎ。しょぼすぎ。東部決戦ってなんだったんだ。 ただ映像確認されてるだけで戦車700両損失。米は1000両って言ってる。損耗の数字はしょぼくないんだよな。結果がしょぼいだけで。 ウクライナは負けてるフリして米軍と最新兵器を使うための訓練してるんだぞｗ
その訓練に何ヶ月かかかるから その間にピンチ ピンチ言ってより遠くから攻撃できる兵器をもらおうとしてる 戦争開始直後の一番元気なときに、一番弱かったウクライナ軍をボコせなかった時点で、話は終わってたのかも Институт изучения войны: Северодонецкая битва положила начало военному поражению России. Весенний фестиваль Путина подходит к концу. >>47
ヤヌコビッチ逃亡の時点で失敗してたんだよ ゼレンスキー総帥の演説
我々はマウリポリのアゾフ大隊を失った。これは敗北を意味するのか？否！始まりなのだ！
ロシア軍に比べ、我がウクライナの国力は30分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か？
諸君！我がウクライナの戦争目的が正義だからだ。これは諸君らが一番知っている。
https://www.ukrinform.jp/rubric-ato/3466462-roshiaha-suo-yousuru-gao-jing-dumisairuno-yuewo-shi-yongberingukyatto-dai-biao.html
同氏はまた、ロシアのマリウポリ制圧の試みについて、マリウポリを巡る戦いで現在ウクライナが戦術面で負けたとしても、それは敗北は意味しない、なぜなら、ロシア側に武器、軍、動機がないため、マリウポリを維持するのは不可能だからだと発言した。さらに、現在、ウクライナは高性能兵器の供給を毎週受けているため、時間の経過はウクライナに利があると指摘し、１週間前にできなかったことが、２、３週間後にはできるようになると指摘した。 >>50
アニメキャラの台詞改変して何か言った気になるのはキモヲタの悪いクセだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
