笠岡市の中学校に勤務する教諭の女が無免許で乗用車を運転したとして、5月28日、無免許運転の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは笠岡市の笠岡東中学校の教諭、丸川夢佳容疑者(31)で、28日午前6時半頃、浅口市金光町佐方の国道2号で、無免許で乗用車を運転した疑いです。

丸川容疑者は28日、車3台が絡む追突事故に巻き込まれていましたが、現場から車で走り去っていて、その後の捜査で警察が車を割り出し、無免許が発覚しました。

丸川容疑者は、運転免許を更新せず失効していたとみられ、警察の取り調べに対し、
「無免許で運転したことに間違いない。無免許運転がばれると職を失うなど、社会的制裁が大きいと思い、現場を立ち去った」
と容疑を認めているということです。

他ソース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/57204

警察によりますと、教諭の女は28日午前6時半ごろ、浅口市金光町佐方の国道2号で無免許の状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。

同じ場所で車3台が関係する玉突き事故があり、先頭にいた教諭の女の車が巻き込まれたものの、その場から立ち去っていたことから警察が捜査していました。

女は運転免許を失効した状態で運転していたとみられ、
調べに対し「無免許運転がばれると職を失うなど社会的制裁が大きいと思い、事故現場から立ち去った」と容疑を認めているということです。