カイコガのオスさん、バーチャルなメスのフェロモンに踊らされて必死になるも永久に交尾にたどり着かない……終わりだよこの虫 [928194223]
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https://www.asahicom.jp/imgopt/img/0e0371a12a/hw414/AS20220527002677.jpg
昆虫のカイコガのオス(中央)のためにつくられたVR空間。ただようメスのフェロモン(匂い)や風向、LEDライトの明滅を頼りに、オスは出会いを求めて一目散に歩く。その足元では白い球体がくるくる回るだけで、出会いはいつまでも訪れない=大阪府豊中市の大阪大学 女子高生の汗の匂い付きローションとか人間でも余程の変態じゃないと手を出さないよ ケンモメンのオスなら自発的に VR 空間に入るよね お前らがエロビ見てテッシュに射精してるのと同じだな😴 俺かと思ったけどVRでフィニッシュ出来てるから蛾に勝ってるわ 邪悪すぎワロタ
こんなのゴブリンサイエンティストしか思いつかんわ カイコガとか成虫になったらメシも食わずに交尾して死ぬだけなんだっけ? DEOCOおじさんを思い出したわ
一生交尾にたどり着かないところまでそっくり 人の心ないんか
どうしたらこんな惨いことできるんや >>11
爆発物や生き埋めになった人を匂いで検知して探すロボットの開発だって フェロモンは「1個体から外界へ分泌されて同種のほかの個体により受容され,特定の発育過程や行動などで特異な反応をひき起こす物質」と定義される.フェロモンの存在はフランスのFabreによって1914年に初めて示唆されたが,カイコ蛾(Bombyx mori)の雌が放出して雄を誘引する物質の化学構造が確定したのは,1939~1961年の20年以上にわたるドイツのButenandtの研究によってである.この研究に従事したHeckerがButenandtとともに経過を述べた貴重な総説がある(1).ボムビコールと命名されたカイコ蛾雌の性フェロモンは,50万頭のカイコ蛾処女雌から誘導体として12 mg得られた. カイコってもう自然に戻れない
人間の手で生かすしか存続出来ない これバカにしていたけど二次元AVで抜きまくってる俺らと変わらないと指摘されてから一切バカにしなくなったわ カイコは羽化したら食事もできない、飛べもしない、交尾以外を目的に動くことがないから、こういう実験はしやすいんだろうな
しかし、糸を採取される個体は羽化もできずに蛹の段階で殺されるしなー 50万匹のメスチョッパリから誘導体として12mg得られた 性の後に人間があるのではなく、まず性があって動物という人間がいるだけなのだ プーチンと共に永遠に駆け続ける安倍晋三みたいなもんか コナガコンプラスとかコンフューザーvみたいな奴か
鱗翅目涙目ザマア 実際にフェロモン漂ってるならバーチャルじゃないんじゃ >>57
パソコン上の架空の位置条件でメスと巡り合うだけで、
実際のオスは何者と出会うこともない。 五感のうちの複数の感性に刺激を加えるのは効果的ということか まるで毎日AVで満足しとる嫌儲おじさんじゃないかw こういう研究の積み重ねが将来弱者男性を救う技術革新に繋がるんだよ
カイコガさんは尊い犠牲になったのだ… ジャップさあ……
どれだけ蚕に酷いことすれば気が済むんだい? Vtuberに投げ銭してる君らが言えたことか??? >>8
交尾に辿り着けてない点ではこのカイコガと一緒だろ >>24
そのロボットの生体部品としてカイコが使われるのか でも人間のオスでも
テッシュを妊娠させようと
毎日射精してるやつ居るよね むしろフェロモンなしで視覚情報だけで、性欲を満足させてる人間の方がダメじゃね 弱男がどれだけアイドルに貢いでも、背後にいるオッサンどもの懐に入るだけで
ある日突然「ご報告」を受けて終わり、ってのと同じだな 現実がマトリックスに追いついたとき
マトリックス第一歩のシーンとして教科書に載りそうな写真 ヨナクニサン
ああいなくなれってこと?
正論っぽい 退会手続きみたいになってると
自分で退会できないらしいから
仕方なくやってやってるみたいな ボクらがVRゴーグル外せなくなるのと同じ現象やね( ´ん`)y-~~
僕らは、虫🐞 >>75
研究内容と同じくらい酷な事をサラッと言ってやるなよ 刀葉林へは愛欲に溺れた男が行くとされる。
そこには刀葉樹という、葉が鋭い刃で出来た樹木がある。
刀葉樹の上から美女が手招きしており、登って美女を抱こうとすると美女が下に消える。
下で美女が手招きしているので、刀葉樹を降りて抱こうとすると、美女が上にいる。
これを永遠に繰り返す。その間、亡者の体は刃のように鋭い葉でボロボロになっていく。
https://i.imgur.com/yI54NSZ.jpg >>64
蚕って本来桑の葉しか食べないんだけど
広食性蚕っていって桑以外の物を食べるように魔改造する話とか蚕用の人工飼料の研究の話は面白い
>カイコはなぜクワしか食べないのだろう。
>人類がカイコを飼いならしてから 5000年以上の歳月がたったと思われるが,20世紀に至るまで,誰ひとりこの問題に解答を与えた人はいなかった。
>先ず, 1946年東京農工大学OBの鳥居酉蔵と森井健介の2人がこの問題に一種の解答を出した。
>蚕幼虫の頭部にある感覚器官,触角,小顎などをピンセットでつまんで破壊し,その蚕が桜の葉を食べるかどうか調べたのである。
>これによって口器の一部で小顎という部分の瘤がないと桑以外の葉をかじるということが確かめられた。
>小顎がヒトの舌にあたる味覚を感じる器官であることが始めて明らかになった。
>1935年に浜村保次は何か特別の物質がクワの葉に含まれていて,これを蚕が感じ取ってクワを食べるのだろうと考えた。
>そこでクワの葉に冷たいエタノールを注いで,クワの香気を抽出し,それを含んだアルコールを濾紙に吸わせ,アルコールを蒸発させると,クワの新鮮な香気をもったグリーンの紙が得られた。
>そこでこの香気のついた濾紙と脱色滓とを薄いネクタイ箱の両端に置いて,中央に4眠から起きた蚕10匹を置いてふたをし,30分ばかりたった後,ふたを開けてみると,蚕は全部濾紙に集まっていた。
>ところがよく注意してみると,濾紙に集まった蚕は皆,頭を上方にもたげて左右にふっているだけで,一向に濾紙にかみつこうとしない。齧りつこうとする蚕は1匹も見あたらなかった。
>その後,一端溶かしてから固めた寒天を試し,それに桑の葉エキスを混ぜると蚕が齧ることがわかった。
>これが蚕の食性を解明する端緒になり,現在桑の葉に含まれる蚕の摂食を刺激し食べるようにする成分がモリン,イノシトール等数多く知られている。
https://www.jataff.or.jp/senjin3/32.html#gsc.tab=0
https://web.tuat.ac.jp/~jokoukai/kindainihonnoisizue/archive/shiryo/shiryo.htm ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています