浦沢直樹作品である「MASTERキートン」と「MASTERキートン Reマスター」の2作品が電子書籍で配信開始 [565880904]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
浦沢直樹作品の電子化プロジェクト第4弾となる「MASTERキートン」「MASTERキートン Reマスター」が、本日5月30日に各電子書店で配信開始された。
昨年末より順次解禁となっている浦沢直樹作品の電子化プロジェクト。今回は勝鹿北星・長崎尚志が脚本を手がけた「MASTERキートン」と、その20年後を描いた続編であり長崎尚志がストーリーを担当した「MASTERキートン Reマスター」の2作品が解禁された。
https://news.mynavi.jp/article/20220530-2354597/ 初めて読んだ時は取材の質が高すぎるなあと思ったよ
よくあんなの書けるよな 北アイルランド独立戦線
フォークランド紛争
チャウシェスクの子どもたち
北斎が抜けた後も有能編集長崎が調査してるせいか、詳しくなった。どうせ漫画だろと思って、改めて世界情勢や世界史を学び直したら、しっかり描かれてたんだなと。 >>102
その原作者の関わってる話の方がしっかりしてて
面白いのは後半とリマスターの尻すぼみ感や
原作者名義のゴルゴ13読めば一目瞭然だろに
キートン太一は
「ドナウ文明を証明したい学者」
「ロイズ御用達の腕利きの保険調査員」
って肩書でヨーロッパ各地を飛び回る背景があって
その視点と好奇心で欧州の紹介していける
ゴルゴやルパン三世的な側面があるんだけど
後半に行くほど身近なヒューマンドラマに
シフトしてく感はあるのよね、
個人的にはこっちも嫌いじゃないけど
悩み惑い結局は人並みの幸せや戦友との絆の再確認に
目覚めるってオチは俗過ぎるなあって思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています