浦沢直樹作品である「MASTERキートン」と「MASTERキートン Reマスター」の2作品が電子書籍で配信開始 [565880904]
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浦沢直樹作品の電子化プロジェクト第4弾となる「MASTERキートン」「MASTERキートン Reマスター」が、本日5月30日に各電子書店で配信開始された。
昨年末より順次解禁となっている浦沢直樹作品の電子化プロジェクト。今回は勝鹿北星・長崎尚志が脚本を手がけた「MASTERキートン」と、その20年後を描いた続編であり長崎尚志がストーリーを担当した「MASTERキートン Reマスター」の2作品が解禁された。
https://news.mynavi.jp/article/20220530-2354597/ >>45
亡くなった原作者と仲良かった雁屋がしゃしゃりでて小学館に因縁つけたんじゃなかったっけ 早速完全版1巻買って読んだ
週末の楽しみができたわ グレランの名手がジェド・ゴーシ
路チューの名手がホソノ・ゴーシ リマスターで娘も離婚してんのが90年代の感覚で
描いてんなあと思いました >>61
まぁ脚本は別人だし、オリジナルとは思ってない
パラレルな感じだわ マスターキートンですげえと思ってたけどそれ以外は全くだった >>23
まあ80%ぐらいはな、
原作者の勝鹿はゴルゴ13できむらはじめ名義で書いてる
そのゴルゴ13で書いた「闇の封印」は田中角栄、福田赳夫、
そしてラスボス岸信介をモデルにした嫌儲民に
どストライクな内容なんで皆読み直しておこうな、
地下で仕事させてゴルゴをキープするのに
1秒ごとに万札が消えていく、の話 >>55
それが本当なら浦沢を軽蔑するが
編集者にそそのかされたのかね >>46
原作は1巻か2巻の時点でどっかいってあとは浦沢と編集の長崎が作ってる キートン、パイナップルアーミー、モンスターまでは面白い ゴルゴ13の傑作人気投票で必ずタイトルが
挙がる「2万5千年の荒野」(文庫55巻)も
このきむらはじめ名義のキートン作者によるもの、
原発事故への対応とかあの時代に書ける強さ >>68
原作者の勝鹿が小学館と揉めて途中から一切シナリオ書かなくなってたという話もあるから
実際、次の仕事は集英社に以降してる >>11
一話完結のオムニバス形式なので
浦沢特有の構成力不足によるストーリー破綻がない アニメ版のキートン役の井上さんこの間亡くなったのよ 浦沢がつべにあげた作画動画で当時の連載環境語ってたけどYAWARAとかと合わせて月産140ページってすごいな >>72
文庫54巻、角栄や福田は中田、幸田と名前もじって
顔はそっくりなんだが、岸信介だけ名前も顔も出さねえ
書き方、やっぱこいつが戦後日本のタブー中のタブー
なんやなって再確認出来る
パイナップルアーミーの工藤かずやも同じぐらい
ゴルゴ13の脚本こなしてるがこっちは
「いかに不可能狙撃をこなすか」に注力してる感はある、
ゴルゴが少々おしゃべり・解説気味なのも特徴 リマスターはほんとつまらんかった
ネタがなくなったのかなんなのか まだ浦沢作品読んだことない人に言うけど、時間の無駄だから絶対読まない方がいい
内容空っぽなものをすごく見せようとするだけでの老害だから (ヽ´ん`)彼女とラザニア食べた後キッスしてみたい人生だった… >>9
旧エヴァTVシリーズが1番印象に残ってるようなもんか。 >>46
なんも知らねえのによくイキったレスできるな ウイスキーが隠し味の豚肉の唐揚げの元ネタは結局なんだったんだろうか この人の漫画どうもつまんねーんだよあなぁ
モンスターとか最初だけ面白かったけど病院クビになってからつまんない >>42
売るつもりだったのなら
雁屋が権利問題に絡んで
絶版状態の時に売ればよかったのに >>61
あれは酷かった
しかも父の学説を鼻で嘲笑ったからって……
あのメガネくんそんな感じじゃ無かっただろ…… >>61
現実でも離婚家系は普通にあるから
ああやっぱり
で終わったな リマスターの方葛飾先生じゃねえからストーリーつまらねえんだよ
浦沢と葛飾先生でマスターキートンなのに ギャラリーフェイクもたまに新刊出てるけど
昔ほど面白くないんだよね
インターネットのない時代にああいう作品が描けたのはすごいね
原作者の知識と取材のたまもの 今読むと事件に巻き込まれてアクションする話よりコーンウォールの風みたいなヒューマンドラマのほうが面白いよなあ 作品の質を担保するのはシナリオでも画力演出でもなく
元ネタだっていうのがよくわかる作品 >>98
原作車は話のネタ提供するだけで
シナリオはいつものアレだぞ 初めて読んだ時は取材の質が高すぎるなあと思ったよ
よくあんなの書けるよな 北アイルランド独立戦線
フォークランド紛争
チャウシェスクの子どもたち
北斎が抜けた後も有能編集長崎が調査してるせいか、詳しくなった。どうせ漫画だろと思って、改めて世界情勢や世界史を学び直したら、しっかり描かれてたんだなと。 >>102
その原作者の関わってる話の方がしっかりしてて
面白いのは後半とリマスターの尻すぼみ感や
原作者名義のゴルゴ13読めば一目瞭然だろに
キートン太一は
「ドナウ文明を証明したい学者」
「ロイズ御用達の腕利きの保険調査員」
って肩書でヨーロッパ各地を飛び回る背景があって
その視点と好奇心で欧州の紹介していける
ゴルゴやルパン三世的な側面があるんだけど
後半に行くほど身近なヒューマンドラマに
シフトしてく感はあるのよね、
個人的にはこっちも嫌いじゃないけど
悩み惑い結局は人並みの幸せや戦友との絆の再確認に
目覚めるってオチは俗過ぎるなあって思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています