埼玉県ふじみ野市は、一部の職場で事務用椅子の代わりにバランスボールを使う取り組みを始めた。
デスクワークによる腰痛や肩こりを軽減しようと、試験的に導入した。

 窓口業務の少ない、人事、契約・法務、資産管理の3課で実施し、希望する職員は自費で購入する。
バランスボールは姿勢の改善や体幹の強化、腰痛軽減などの効果があるとされ、民間企業や他自治体の取り組みを参考に若手職員が発案した。

 資産管理課の40代男性職員は「仕事への支障はない。姿勢がよくなっていると実感するので、しばらく使ってみたい」と話していた
https://mainichi.jp/articles/20220530/k00/00m/040/031000c
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