徹夜してしまうくらい面白い小説って何かある? [633829778]
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イワン・デニーソヴィチの一日
蠅の王
高校の頃完徹した思い出 俺「この小説おもしれーなー2chで評判見てみよ」
2ch「つまらん、言い回しが雑、描写がくどい、何回も同じ表現使いすぎ、速攻でオチがわかった、この作者の小説全部これじゃね」
俺「、、、」 人によって好みが違うからなあ
普段どんなの読んでるか書けば読書家がいろいろ教えてくれると思うよ 新世界より
最初は退屈だったが図書館が出てきてから止まらなくなった
徹夜して読んだわ 脱走と追跡のサンバ
一日で二度読み終え、小説家への夢を絶ったわ リングらせん
まだネットも無い子供の頃だったし読んだ翌朝ちょうどインフルエンザで高熱出して恐怖倍増だった ちょうど2回目の「死刑にいたる病」読み終えたところ
数年前に読んでて映画化されて上映中だからもっかい読んでみたら面白かったわ 松下竜一では度々寝られなくなったな「砦に拠る」「狼煙を見よ」「ルイズ」「怒りて言う、逃亡には非ず」「私兵特攻」いつか全集揃えたいわ 今だとなろう小説にそういうのがいっぱいあるな昔だと三国志とか赤毛のアンシリーズとか火星シリーズとか柳生十兵衛三部作なんかは徹夜で読んでたな >>18
これはほんまおもろい
3巻あるけど読んで損しない >>40
ガダラの豚 徹夜したな
あとは町田康の告白
この2人のやつ、他は面白くなかった >>44
今夜、すべてのバーは俺が精神病棟入院してたって事もあるかもしれんが名作よ 三体だなぁ
3部目は最初から最後まで集中切れなかったわ >>46
最後にスローモーションみたいになるのだっけ
全部読んだよ。ガダラの豚が面白かったから
つまらなくはなかったけど徹夜するほどじゃあなかったな 小松左京『果しなき流れの果に』
光瀬龍『百億の昼と千億の夜』
筒井康隆『脱走と追跡のサンバ』
半村良『産霊山秘録』
山田正紀『神狩り』
川又千秋『夢都物語』
高橋克彦『総門谷』
夢枕獏『混沌の城』
この辺 >>50
漂流してアホウドリ食うやつの方が面白いぞ >>53
吉村昭の漂流は何度読んだかわからんくらい面白いな >>44
これって土人に怒られなかったのかな
まあ肛門口は面白かったけど 小学生の時は名探偵ホームズシリーズを徹夜して読んだ 学生の頃はなんでも面白かったし完徹しようと学校で寝ればよかったから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています