名店「炭火焼肉なかはら」から独立した渕岡弘幸氏による新店舗「炭火焼肉ふちおか」がオープンした。渕岡氏は、「炭火焼肉なかはら」の前身である「七厘」時代から中原健太郎氏の元で修業。「炭火焼肉ふちおか」でも、扱うのはメスの黒毛和牛で、冷凍・切り置きはせず、オーダーが入ってから自ら手切りで肉をカットし味付けするという“なかはらスタイル”を踏襲している。厚さ1mm以下のカットも全て手切りという技術は、中原氏の元での厳しい研鑽の賜物。さらに、「炭火焼肉なかはら」ゆずりのこだわりがありながら、コースの価格は抑えてスタート。この先予約困難になることも予想される注目店だ。
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