霞が関の公安調査庁に潜入した一部始終をレポートする。

エレベーターで8階へ向かい、あらためて渉外広報担当の男性調査官と名刺交換。見たところごく普通の、どこにでもいそうな公務員といった風貌だ。
テーブルと革張りのソファーが4脚あるだけの、灰緑色の壁に囲まれた窓のない応接室に通される。いかにも盗聴器がありそうな部屋だなと思った矢先、
「安心してください、隠しカメラも盗聴器もありませんから」と“公安ジョーク”を飛ばされた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be17824d2a56f7b8ba88f8ea4e61a658bea6bb6b