調査結果によりますと、昨年度の子どものいる貧困世帯の割合が28.9%となり、前回調査となる2018年度の25%から悪化したということです。

コロナ禍によって家庭の経済状況が悪化した影響とみられ「収入が減った」と回答したのが全体では4割以上でしたが、貧困世帯では6割を超える結果となっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/52839b815afa4706f765d423d0b22cb9d743d966