米軍、トルコが攻め込もうとしているシリア北部からこっそりと撤退www [549720285]
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シリア人権監視団によると、基地の整備を行っていた米軍部隊は、5月末に撤退をしていたという。これに関して、同監視団は、トルコのエルドアン大統領が5月23日にシリア北部に「安全地帯」を完成させるための新たな軍事侵攻作戦を実施するとの「脅し」に屈するかたちで、米国がラファージュ・セメント工場からの部隊の撤退を決意したと発表した。
むろん、米国は力を誇示することで、トルコの増長を抑止しようとしていた。有志連合は5月27日早朝、カーミシュリー市、アームーダー市、ダルバースィーヤ市、アブー・ラースィーン町(いずれもハサカ県)が連なる国境地帯の上空に戦闘機やヘリコプターを派遣し、砲撃やドローン攻撃を強めるトルコ軍を威嚇した。
だが、ここでも、対応は、弱腰、あるいは中途半端だった。なぜなら、アメリカと同じく、トルコの軍事侵攻作戦を快く思わないロシアは、5月27日にカーミシュリー市国際空港に戦闘機2機とヘリコプター6機を新たに配備、連日にわたって国境地帯上空で警戒活動を行うようになったからだ。
加えて、ロシア軍は、シリア軍地上部隊による国境地帯の巡回任務にシリア民主軍を護衛として同行させるなど、米国とシリア民主軍の切り離しを画策するような動きにも出ている。
それだけではない。ロシア軍はトルコ軍の進攻を力で抑えようとするかのように、5月25日には、トルコの占領下にあるラアス・アイン市(ハサカ県)とタッル・アブヤド市(ラッカ県)の間に位置する地域に対して爆撃を実施した。また、ラファージュ・セメント工場がトルコ軍の砲撃を受けた6月1日にも、タッル・アブヤド市の国立病院近くのシリア国民軍の拠点を爆撃し、3人を殺害、6人を負傷させた。
反体制系サイトは、この攻撃がシリア民主軍による「虐殺」だと断じ、トルコ軍による連日の攻撃を擁護しようとした。だが、シリア人権監視団は、ロシア軍戦闘機2機が、マンビジュ市からタッル・アブヤド市に至る地域上空を低空で飛行、タッル・アブヤド市で空対空ミサイルの攻撃によると思われる爆発が発生したと発表した。
誰がトルコの侵害行為を抑えるのか?
ロシアのウクライナ侵攻を受け、5月18日にスウェーデンとフィンランドがNATOへの加盟を正式に申請したのは周知の通りだ。NATO加盟国はおおむねこれを歓迎しているが、唯一トルコだけが、両国が「分離主義テロリスト」を匿って活動を認めているとして、異議を唱えている。こうした姿勢は、スウェーデンとフィンランドではなく、「分離主義テロリスト」の最大の支援国である米国に向けられていることは誰の目にも明らかである。
米国が、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟を通じてロシアへの軍事的な圧力を強めるには、シリアにおける米軍の違法駐留を軍事的後ろ盾としている「分離主義テロリスト」の処遇をめぐってトルコを納得させる必要がある。こうした配慮が、トルコへの弱腰となって表れている。しかも、この弱腰に乗じるかたちで、トルコはシリアに対する軍事攻勢という侵害行為を積み重ねている。
ロシアのウクライナ侵攻は、確かに国際法違反であり、許される行為ではない。だが、それに対処しようとする米国は、シリアで同じように国際法に違反しており、NATO拡大の試みがシリアでのトルコの侵害行為を野放しにする結果となっている。そして、この侵害行為を、軍事力を行使してでも抑え込もうとしているのが、ウクライナの抵抗によって衰弱し、シリアからも部隊を撤退させていると欧米諸国や日本が必死に喧伝している侵略国ロシアであるというのも奇妙な話である。 ここでも強気のロシア
だが、ここでも、対応は、弱腰、あるいは中途半端だった。なぜなら、アメリカと同じく、トルコの軍事侵攻作戦を快く思わないロシアは、5月27日にカーミシュリー市国際空港に戦闘機2機とヘリコプター6機を新たに配備、連日にわたって国境地帯上空で警戒活動を行うようになったからだ。
加えて、ロシア軍は、シリア軍地上部隊による国境地帯の巡回任務にシリア民主軍を護衛として同行させるなど、米国とシリア民主軍の切り離しを画策するような動きにも出ている いや万が一トルコ軍の流れ弾がアメリカに向かったら、EUの一員でもあるトルコとアメリカの間で国際問題になる。
アメリカは引くしか無い。 はいこのニュースはやめ
とりあえずウクライナに攻撃したロシアが悪い NATO同士のトルコとアメリカが衝突しそうな感じだったのか 中東はもう諦めてる
残るは欧州とアジア、でいま欧州やってる
覇権終了っすよ アメリカが守るのは白人さまだけ
ジャップはその事実を噛みしめよ でも、EUやNATOに入ってるから文明国!文明国が起こす戦争は正義の戦争! アメリカの覇権終わったら
アメリカ分裂しそうだけどな アメップは
ジャップ軍みたいな馬鹿で脆弱な軍隊を狩るしかできんから フィンランドとスウェーデンのNATO加盟とトルコのシリア進出容認がバーターなんやろな エルドアンってプーチンや習近平と大差ないやべー奴に見えるんだけど 日本も完全に狂い始めた西側から脱するチャンスなのに… PKKとかクルド人問題あるからなトルコはだからYPGがあるシリア北部に侵攻を考えている
ロシアは前からシリア政府側なのに今知ったように書くなよw
アメリカが初めから侵略側なのに シリアに侵攻しクルド人を虐待しフィンランドとスウェーデンにいちゃもんつける極悪トルコ トルコ叩くのは結構だが、じゃあイランでも応援するのか?
アメリカ抜けた後の中東の姿を考えたことはあるか? シリアではロシアが政府軍を支援してるからブーメランで全部帰ってくる仕組み
テロ組織の違法軍事作戦を支援しているアメリカに大義名分はない もうアメ公なんてたいしたことねーよ
中露の仲間に入れてもらうべきだったんだよ アメリカに見捨てられたクルド人が今度はタリバン化するのか トルコみたいなならず者国家が西側に組み込まれてるのなんで?
民主主義なんかないし完全に枢軸側じゃん ロシアと争ってつぶしあってくれるならウェルカムだろ
どうせ10年以上争い続けてる場所なんだし ロシアとバチバチやりながら協力したり紛争したりするのはすげーなトルコ・・・ ロシアの力を分散させるのとNATO加盟反対をさせないためかなぁ >>29
トルコはNATO第2位の軍事大国。
そいつに依存しているというねw プーチンとエルドアンが謀って、シリアからアメリカを追い出そうとしてんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています