立憲民主、共産、社民の野党3党は3日午前、セクハラ疑惑が報じられている細田博之衆院議長に対し、
「立法府の権威をおとしめ、政治への不信を招いた」として、事実関係の説明と自らの責任の明確化を求める申し入れ書を提出した。
3党の代表が東京都内の議長公邸で細田氏と面会し直接手渡した。疑惑を強く否定している細田氏は
「報道を信じているのか。国会閉会後に訴訟で事実を明らかにしていく」などと語ったという。

https://mainichi.jp/articles/20220603/k00/00m/010/069000c