血液を売らなくては子供を養えなくなったアメリカの教員 インフレで生活が困窮して…


現在世界中で物価が急激に上昇し、各地で多くの家庭が困窮している。そんななか、アメリカのあるシングルマザーの家庭は、それまで約700万円の年収で安定した暮らしを送っていたにもかかわらず、インフレで生活費が不足し、血液中の血漿(けっしょう)すら売らなくてはいけない状態に追い込まれているという。一体何が起きているのだろうか──。
https://courrier.jp/news/archives/290306/