クズネッツ曲線(クズネッツきょくせん、クズネッツ・カーブ)は、
アメリカの経済学者サイモン・クズネッツが提唱した曲線。
資本主義経済の発展は社会の不平等を広げるが、
その差はやがて自然に縮小され不平等が是正されるとする。
X軸に経済発展、Y軸に社会の不平等をとり、
中心が高くもりあがった逆U字型の曲線となる