4日、長野県筑北村で伐採作業をしていた男性が倒れてきた木の下敷きになり、死亡しました。

事故があったのは筑北村の山林です。警察によりますと、4日夕方、82歳の男性が自宅近くの所有する山林で、チェーンソーでマツの木を伐採していたところ、倒れてきた木の下敷きになりました。
マツは高さ10メートル程度、直径40センチ程度とみられ、男性は一人で作業していました。

午後7時前、自宅に戻らないのを心配した家族が見つけ、男性は病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

警察が経緯等を詳しく調べています。

https://www.fnn.jp/articles/-/370256