寄生虫が静脈に入り最悪死に至る奇病「日本住血吸虫症」 なぜ甲府盆地だけだったのか [538768444]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
寄生虫が静脈に入り最悪死に至る。甲府盆地で繰り広げられた奇病「日本住血吸虫症」との100年にわたる戦い
かつて、「日本住血吸虫症(にほんじゅうけつきゅうちゅうしょう)」という、一部地域の人々を苦しめた奇病がありました。
「風土病」という言葉は今では死語に近いですが、日本住血吸虫症はその一種です。日本住血吸虫という寄生虫が静脈に入ることで発症する病気で、甲府盆地の笛吹川・釜無川の周辺地域だけで発症者が出ていました。
https://www.excite.co.jp/news/article/Japaaan_172072/ 世界的に見てもここだけなの?
似た様な症状のはあるのかな 意図的に生物ひとつ絶滅させた稀有な例
と言ってもやらなきゃやられてたからな 未だに東アジアや東南アジアに生息してる寄生虫なんだな
発症してたのがその地域の人だけなら不思議だな 宮入貝からどうやって人に感染してたんだ?食ってたの? 風土病ってアフリカとかじゃまあまあスタンダードだろ
だからこうなるわけで
https://i.imgur.com/67YM3CS.jpg >>16
皮膚から侵入してくるから川の水に触れただけでアウト
だから絶滅という戦略しかなかった 野糞のせいだってよ
ミヤイリガイよりまずジャップが絶滅しろよ アフリカだとこの近縁種がまだ猛威を奮ってる地域がある Wikipediaの記事がめちゃくちゃ詳しいやつな Wikipediaから期間500年も風土病として伝えられてたもんなんだな
淡水経皮感染とか恐ろしすぎるわ >>3
泥かぶれだったか、農作業すると
水に浸かってた部分が赤くなるんだけど
それが侵入した証なんだっけな 八丈島のバクも面白かった
ちょっと切ないエンディング コレのwikiは分も上手くて力作だから一気読みしてしまった
あのパワーは関係者をこれで失った力なんだろうか? 各地のミヤイリガイは根絶され、現在は甲府盆地の一部と小櫃川(おびつがわ)流域(千葉県)の個体群が残るのみです。 これらの個体群は現在でも監視が続けられています。 日本住血吸虫も日本の個体群は絶滅したと考えられます。 >>5
似た種類の寄生虫が東南アジアでも見つかったという話は聞いた >>29
初期の原因究明してる時に専門家の中でも
「水に入っただけで?そんなの聞いたこと無いぞ?」
と詳しい解明が行われまで疑問視されてた
それだけ過去の類例に合致しない感染経路だった >>31
wikipedia内で記事を褒めるイベント?があってそれ用に書かれたものだった気がする
昔ケンモメンがゆってた 全国各地に点在してる
なぜそこが?と言う疑問はある 昨日6月5日は自ら解剖を希望した杉山なかさんの命日だった アフリカで生産性の高いジャポニカ米を作ろうってやった結果
これに似た住血吸虫症が広まって失敗したんだって >>31
これは未だに素晴らしいのに
福岡大ワンゲル部事件とか三毛別羆事件はwikiが凄く圧縮されて全然楽しくなくなったよな
前は凄かったのに… >>31
バスが土砂崩れで滑落するやつもなかなか読みごたえある >>10
中間宿主になってる貝なら絶滅してないよ
まだ千葉と山梨にはいる コレもだけど淡水生の巻貝って結構寄生虫の宿主(人間に有害無害関わらず)になっている場合が有るから怖い wiki見てきたけどすげえな
何百年続いてもそこに人住んでるとかようわからん それぞれの地域特有の風土病だろ
まあ自分の地域だけ特別みたいな自己顕示欲満載な人は満足するまで主張したら 最後はハッピーエンドで終わるから
気持ちよくていいよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています