お腹いっぱい食べても太らない!?医師も推奨する「たんぱく質ダイエット」のやり方

タンパク質は糖質と一緒に摂る
タンパク質ダイエットといっても、タンパク質「だけ」を摂ればいいわけではない。
プロスポーツ選手の栄養管理も行なっている小林氏だが、その際「タンパク質は糖質と一緒に摂る」ように指導しているという。

糖質を摂ることで膵臓から分泌されるインスリンという血糖調整ホルモンには筋肉合成を促す働きがある。
ダイエットにおいて避けがちな糖質だが、タンパク質と一緒に摂ることで、より効率的に筋肉を増やすことができるのだ。

加えて、もっとも効率の良いエネルギー源である糖質が不足すると、体は筋肉を分解し、エネルギーを生み出そうとする。
結果的に基礎代謝は低下し、筋肉が増えるどころか、かえってやせにくい体になってしまう。

もちろん消費カロリーを大きく上回る過剰な糖質摂取は肥満に繋がるが、適量を守りさえすれば太ることはない。

ちなみに小林氏は朝はヨーグルトとバナナ、昼や夜もタンパク質と一緒に白米を欠かさず食べているそうだ。

詳細はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/804c481ba828f81eab63738fd9289e8ad9552ab2