ドネア
「ワンラウンドのダウンは全くわからなかった。自分がダウンしたことに。
カウンターを食らわせようと思ったのに、何故かひざまづき、目の前に床がある。
なぜレフェリーがカウントしているのかわからない。冗談だと思った。
妻を見ると「手をあげて! カウントされてる!」と叫んだ。
急いでポーズをとり、自分がダウンしていたことに気づいた。
全く記憶がなかった。今までで最も強烈なパンチだった」