田山花袋の代表作『蒲団』 妻子持ちオッサン作家が彼氏持ち女弟子にガチ恋して彼氏に嫌がらせしまくった末に女の布団の匂いでシコる名作 [513565329]
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過剰な自意識や厭世観と、「美しく生きたい」という高い理想に揺れる14歳の少女の心を描いた太宰治の『女生徒』。女であることや大人になっていくことを嫌い、少女のまま死にたいと願った彼女が成長して子どもを持ち、現代を生きているとしたら――九段理江氏の『Schoolgirl』(文藝春秋)は、時間を超えた文学世界を行き来するような感覚とともに、圧倒的にリアルな心情世界を体験できる物語だ。
表題作「Schoolgirl」は、本書にも収録されている「悪い音楽」で文學界新人賞を受賞した九段理江氏が手がけた最新作。第166回芥川賞候補作となり、選考会で次点という評価を得た作品だ。主人公の「私」は、インターナショナルスクールに通う14歳の娘と、高収入の夫とタワーマンションで暮らす30代の専業主婦。娘は世界中の環境や差別などの社会問題に意識が高く、ふだんは英語で発信する、社会派中学生YouTuberだ。
続きはURLにて この手のあらすじだけ見てラノベと一緒にする低知能オタク続出する現象 名前 田山花袋の源頼朝が青空文庫になるのを待ってるがなかなかならない 古井由吉の杳子とかいう文学作品の皮を被った00年代エロゲーシナリオ好き おぢの恋が実らなければ純文学
おぢの恋が実れば大衆文学
おぢが恋されるのはなろう小説 ジャップの私小説が性欲まみれなのを皮肉ったのが森鴎外な >>16
姪とセックスしてそれを小説にするキチガイもおるしなあ これ「キモいオヤジの俺」を書く小説なんてなかった時代に最初にやったから評価されたんだろ 確かに例えば志村けんの変なおじさんみたいに気持ち悪い対象を描いているっていうメタ視点があるのかないのかがよくわかんなかった SNS全盛の時代じゃ私小説なんか見向きもされんわな
私事が簡単に発信できない時代だから需要があった 自然主義の小説は読んでいて気が滅入る
田舎教師とか何なんだよ これが当時自費出版して異例の数千部売れるという大ヒット ガチあったことなのかな?
作家なら愛人くらい作れただろうに 明治ってこんな処女厨が肯定される世界なのかよって読んでてドン引きした 昔も今も変わらんなーって思うわ
田舎教師もだがここら辺のテーマはやっぱり普遍性が高いよ 近代とそれ以前を分けるものは「己とは何者か」という問い掛けがあるかどうか、だ
私小説が近代文学のメインテーマだったのは、当然の流れだろう 今ならケンモメンでも書けそうだが、当時はこれで大評判だったんだよね。 己とは何者か、という問い掛けは、己が他者とは異なるオリジナルであるという認識に立つ問であり、他者を強く認識したときに初めて生まれる、極めて近代的な問い掛けだ
つまり人々が全員村人だった時代にはない、新しい問い掛けだ
布団の匂いに興奮した田山花袋氏は、他者とは違う「自分」を、俺にしかわからない「何か」を、ありありと感じ取ったに違いない
それを文学的に昇華した日本文学の金字塔、それが「蒲団}だ レイプ魔が撮った邦画を屁理屈付けてあたかも高尚な物のように賞賛してるのと変わらんな 邦画の意味のない濡れ場を絶賛する精神構造は昔から同じなのな >>11
なるほど。純文学やってるやつの面倒臭さの理由がわかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています