日本の戦艦がバチボコ沈みまくったトンデモナイ理由www [549720285]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
太平洋戦争で、なぜ日本の巡洋艦と駆逐艦が魚雷攻撃に対して異常に弱かったのか。それは、これらには構造上、きわめて大きな欠陥があったからです。そして巡洋艦の欠陥は、平賀の設計に原因があったのです。
日本の巡洋艦の内部には、船体の中央を縦に走り、左右を隔てる縦隔壁が入っていました。米英の巡洋艦には、そのようなものは入っていません。巡洋艦をとことん軽量化しようとした平賀は、そのために艦を縦に折り曲げようとする力に対する曲げ強度(縦強度)が不足することを懸念し、その対策として縦隔壁を設けたのです。しかし、これは非常に危険な構造でした。
艦が側面に魚雷を受けて浸水した場合、縦隔壁があると、水が艦の両側に流れず、片舷のみが浸水します。すると横傾斜が大きくなり、復原力が急速に消失して、横転沈没しやすくなるのです。横転には至らなくても、横傾斜すると砲が撃ちにくくなり、速度も低下するので敵に撃沈される危険が高くなります。
「神様」の設計に対して畏れ多いことですが、縦隔壁を入れたことには大いに疑問があります。というのは、船体の曲げ強度は、縦隔壁を入れても大幅には増加しないからです。
土木建築の柱、梁、杭などに広く使われているI型鋼は、上下の水平部材と、縦の垂直部材の組み合わせですが、曲げ強度を増やすには垂直部材を厚くしてもあまり効果がありません。しかし水平部材を厚くすれば、曲げ強度は非常に大きくなります。
したがって巡洋艦の曲げ強度を増やすには、縦隔壁を入れずに甲板と船底を厚くすべきだったのです。縦隔壁を入れたことは、平賀の致命的な設計ミスでした。縦隔壁がなかった米英の巡洋艦は、魚雷を受けても沈下はするものの、横転することはありませんでした。
太平洋戦争において沈没した日本の重巡洋艦と、その原因を表に示します。艦名を太字にしたものが、縦隔壁が原因とみられる沈没です。戦前、海軍では沈没は砲撃によるものが最も多くなると想定していましたが、それは11%にすぎず、じつに18隻中13隻、約72%が、航空機や潜水艦からの魚雷攻撃による横転沈没だったのです。
なお、検証しきれていませんが縦隔壁は空母にも入っていましたので、同じ問題があったと思われます。だとすれば、それが多数の空母、そして航空機の喪失につながり、さらには制空権を奪われる原因ともなった可能性があります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e35d996542f2ed3586b59ed0f26d9bcda2871176 >>1
分かったように言ってるけど
魚雷何本も受けたらどっちにしても沈むという アルキメデスの大戦でとんでもない糞キャラになってるけどネトウヨは何も言わんのか こんなんばっかだな
データ改竄のわーくにの伝統は戦前から続いている そんなもん些細な問題
航空機が強くなりすぎたのが主要因
多数の航空機に一斉に飽和攻撃されたら耐えられない でも確かに日本の軍艦の沈む直前の写真ってだいたいどれもめっちゃ傾いてるよな そんな設計だったとしても、制空権制海権取れてれば問題なかったわけだろ? >>8
武蔵は左舷右舷両方に均等に魚雷が当たったからなかなか沈まず数時間生き延びた
それを反省したアメリカは大和に対しては魚雷を片側に集中させ1時間程度で沈めた いやダメージコントロールで横も使ってただろ
何言ってんのこの人
ダメージコントロールしない艦船なんて今じゃ存在しないだろ データ改竄してるから設計へのフィードバックが無いしな😑 ダメージコントロールが弱かったってのは言われるね魚雷2~3本で沈んだ巡洋艦は多いかな
レイテ沖なんて序盤から次々と巡洋艦が脱落していくからな >>19
沈まなくても浸水したり機関が破壊されたりすると遅くなる
敵に追撃されたら終わり 武蔵は魚雷20発、爆弾20発受けて余裕だったからな。
米軍が諦めて帰ったあとに、だれも見てないときにこっそり沈んだ これは艦内で閉じなければいいんじゃないの?
現場のダメコンで注水したりしなかったりを選べるだろ普通に考えて 隔壁があるから浸水が広がらず、ダメージコントロール出来ると子供の頃に図鑑で読みました 米軍は武蔵で学習して大和を簡単に沈めたそうだし、結果は変わらないと思うな
というか米軍を相手にした時点で軍艦の構造に欠陥があるとか何の意味も無い 制空権を握れなかった時点で詰んでるから
多少沈むのが遅くなるぐらいで結果は同じ >>22
そもそも条約型重巡はどこも装甲が紙で
12センチ砲で穴が開くのに20センチ積んでた
さらに日本の船は補助艦と呼んで
戦艦数の劣勢を補うために重巡にでかい魚雷を大量に積んだ
これが誘爆要素になった 巡洋艦クラスは魚雷喰らって耐えられるような設計をしなくて良いような。
酸素魚雷を積んでいたことで誘爆しやすかったとか、夜戦を重視し過ぎて夜戦の訓練での衝突事故とかで損傷した艦船がけっこうあったような 戦艦大和のこの資料が出てきたのが6年前とかNHKでやっててそこにビックリした つか米軍の水きりの要領でポンポンはねてくる魚雷が異常に効果高かったんじゃなかったっけ 軍艦なんてどこの国のでも一長一短だよ
最大の問題は作戦を考えて使うのが日本人だったことだ まぁ多少沈みにくくても結果に違いはなかったろ
ヘタに粘れたら余計に本土攻撃が苛烈になったろうし >>32
敗戦の時に全部燃やしたから大和に関しては設計図もないし機銃を増設した記録なんかもないから装備は聞き取りや写真とかから推測するしかなかったりする >>20
日本の船が防御軽視なのはガチだが
これはちょっと賛同しかねるかな
古鷹の20cmが巡洋艦で世界初とかも雑だし
乗員の証言や米軍の戦後のレポートでもあれば 余りにも重武装だったから足柄がイギリスに行った時に飢えた狼のようだって言われたんだよな
でもアメリカも割りと重武装だったりする 小さい雷撃機が魚雷積めるようになったからな
水面ギリギリを飛んで気づかれないように接近して魚雷を撃ってくる
上空からは急降下爆撃機が爆弾落としてくる
そんな状況じゃどの道沈むわ >>40
九七式と一式陸上攻撃機な
仏印から出撃してて空母使ってない 傾向として、発展性のない余裕のない設計
というのはあったのかね
兵器と家はとりあえず大きく作っておこうと もしかしたら戦前にタイムスリップすることがあるかもしれないしこの話覚えとくわ 鈴谷のWikipediaから引用。
"鈴谷はアメリカ軍機約30機の攻撃を受け至近弾4発(左前方3発、右舷中央部1発)となった。
右舷中央部への至近弾により、鈴谷の魚雷発射管室で火災が発生した。
11時00-10分頃、一番発射管の魚雷が誘爆し艦中央部が大破、右舷への傾斜がはじまった。
機関部への浸水もはじまり、航行不能となった。
弾薬庫への注水を実施したものの、高角砲弾薬の誘爆もはじまり、手がつけられなくなる。
誘爆から約5分後、白石司令官は寺岡(鈴谷艦長)に対して総員退去準備を命じた"
巡洋艦に魚雷を搭載することでカタログスペック上の攻撃力は上がるのだけれども、誘爆する危険性もある諸刃の剣。
特に酸素魚雷は危ないからと米国が採用しなかった方式。
米国の重巡洋艦はポートランド級、ニューオリンズ級、ボルチモア級などで魚雷を積まなくなった >>40
運が悪かったんだよな1発目に命中した魚雷が舵と推進軸を破壊してしまって回避運動が出来なくなってしまった >>46,50
悪い悪い。
でもこれがWW2で一番無様な沈没だって
チャーチルも認めたんだってね。 俺が思うに壁があると邪魔だから人が通れるように穴開けてたんだと思うぞ >>51
アメリカは戦艦に余裕あって
巡洋艦は戦艦見たら逃げればよかったからな 零戦は軽い爆弾しか積めないから
対艦用には向かない
まあ特攻では使ったけど >>52
巨大な梶と船体に継ぎ足す形式の艫を持つ船型ね >>60
何でその写真?
鉄製の梵鐘は見たことないなあ >>57
巡洋艦(クルーザー)という艦種は大洋を単独航行(クルーズ)できるような航行能力が重要で
攻撃力はクルーザーとしての能力があった上でという設計思想のような気がする >>55
戦闘任務航行中に戦艦が飛行機のみに沈められたのは初だったからな
ウェールズ自体は堅固でたまたま舵に当たらなかったら脱出していたという説がある
チャーチルは戦艦喪失よりも
このことで航空戦力に欠けるイギリス東洋艦隊が戦力にならずインドまで危険と突然判明したからショックを受けた >>65
スキップボミングは魚雷でなく爆弾でやるんじゃないの >>60
青銅やんけ
ふざけるのは1時頃までにしとけよ
突っこむ人が寝ちまうとただのデマになる >>68
スマン、ポンポン跳ねる魚雷って思いつかないから
爆弾の事かと思った 日本もそろそろ新しい戦艦が欲しいよな。北方四島奪還、離島防衛のためにも。 遠洋航行というタフな仕事に耐えるための巡洋艦なのに日本の巡洋艦は攻撃兵器多すぎでバランス悪いと当時から言われていたような 大和への攻撃って本当に武蔵の教訓からなの?
タコ殴りにされて沈没したけじゃ? >>76
航空巡洋艦 最上は装備すくないから、居住性が良かったといわれているぞ。
摩耶とかは不法建築と化して、最悪だったろうな まあ大和とかは戦前の艦だから
航空機が魚雷を大量投下する戦闘はそもそも想定して無かったからな
こういう反省があって後期の艦はダメージコントロールの面で設計が改良されてる、これはアメリカ軍も同じ
そういう洗礼を受けてないロシアが作ったのが1980年としても時代遅れな設計のモスクワ >>72
航空魚雷てなんだかんだ高いから貧乏な日本こそやるべきだったんだよな 長州明治維新で戦争志向になる為に仏像燃やしまくったのが原因
結果燃やした仏像の100倍の人間が燃えた >>77
レイテの時は他にも大艦あったから狙いが分散したろうけど
大和のときは軽巡1隻とあとは駆逐艦だけだし攻撃が集中したんでは >>47
軍縮条約の制約を受けつつなるべく重武装したら色々問題が出た
水雷艇が復原力不足で転覆したり 無理に積んで当たらない20センチ砲より当たる15センチ砲のままにしとけばよかったんよ >>77
砲撃の強い戦艦相手の攻撃は砲撃でなく魚雷重視にするのは当然だろうし、
ある程度の魚雷攻撃を喰らうと重要区画の隔壁をつないでいるリベットが緩んで浸水してしまうという
特徴が大和級にはあったので魚雷攻撃主力で攻撃された結果、リベットの緩みで沈んだというだけかも ジャアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwww URL貼ると書き込めなくなるから転載。
----
「装甲板」は分厚い鋼鉄でできていたが、当時の日本にはこれをうまく溶接する技術を持っていなかった。
そのため、「リベット」と呼ばれる鋲でつなぎ合わせていた。余談だが、溶接技術の低さは戦車の設計にも現れている。
この「リベット」が武蔵の弱点となった。
リベットは双方向の釘で打たれているような構造になっているため、爆発ではじけ飛んでしまうという欠点があった。
続いて100機以上ともいわれる米軍機が到達。集中攻撃を浴びてしまう。20発ともいわれる魚雷が命中し、リベットが破壊、
武蔵の中心部にも浸水してしまう。これが決定打となり、ついに武蔵は沈没することとなる。
だが、なぜ武蔵がバラバラとなって海底にあるのか、という謎が残る。これについて、爆発研究所の吉田正典代表は「第2主砲塔の火薬庫が水中で爆発したのでは」と推測する。
世界最大級の46センチ主砲3基を擁する武蔵だが、対航空機戦ではあまり出番がなかったため、火薬庫には多数の火薬があったという。
これが水中で爆発したため、散り散りになったというのだ。
この仮説はコンピューターによるシミュレーションで検証され、前から2基目にある第2主砲塔の火薬庫で爆発すると、武蔵の現在の沈没状況と重なることがわかった。
また、これを裏付けるかのように、海底で火薬の缶の残骸が多数見つかっている。 甲板と船底を厚くすると重量が激増するから
当時の日本の技術的に難しいだろうな
軽量で強度を犠牲にするのは当時の日本の兵器全般に言える事ではあるけど 防弾のためのマントレットも逆に火災の原因になるから撤去されたんだよなw >>91 の続き
以上が番組で紹介された内容だが、実は武蔵が散り散りになった原因は、後に大和がバラバラになって沈んだ要因と似ている。
大和は1945年4月に鹿児島県南西の坊ノ岬沖で沈んだが、この原因も第2主砲塔火薬庫の爆発と考えられている。
こちらは艦が横転した際に海上で大爆発を起こしたもので、この時発生したキノコ雲は鹿児島県内からも見えたといわれている。
水中で爆発した点で武蔵とは異なるが、いずれもこの第2主砲塔が引き金となった格好だ。 当時の重巡洋艦や戦艦は重要区画(バイタルパート)を装甲版で囲むことにより
たとえボコボコに攻撃受けてもバイタルパートの装甲が耐えれば沈まないという設計になっていた。
それなのに簡単に沈没してしまうのは >>71
まあ戦前の日本は鉄を完全自給生産できず
米国に石油禁輸だけでなく屑鉄禁輸されると困るような工業力だったけどね 戦艦榛名の砲手時代の撃墜王坂井三郎が著書に記していたが日常点検で艦底部に潜って点検した際
ハンマーで構造材を叩いてチェックすると「カーン」と金属音が響くのでは無く「ボコッ」と音がして
腐食して錆びた金属の塊がハンマーで叩く度に落下して来て驚くやら呆れるやらしたという事だ
それを先輩に告げると「お偉いさん方は艦の格好だけ保ててれば気にしない 忘れろ」と諭されたそうだ
最新鋭艦ですらこの有様なので魚雷一発爆弾一発被弾しても簡単に沈むよと痛感したんだって >>14
この国は結果の反省が本当にできない国だから 平賀は全般設計思想が古かった
小さい船に山盛り大砲+高速=つよい
ってゆう思想だったから
主砲10門積んだ主力重巡の真ん中の砲塔とか何の役にも立たなかったし
防御とか航空戦てゆう概念がなかった 大和級は同クラスの戦艦の砲撃にも耐える装甲板で重要区画を守っていたので、
同クラスの砲撃以上の攻撃でその装甲板を貫通されなければ沈まないハズだったのに、
実際は武蔵も大和も装甲板をつないでいるリベットが緩んで沈んだ んん?なんか言ってる事おかしかねえか
その縦隔壁とやらが入ってようが無かろうが船って小さな水密隔壁に分かれてんじゃん
他国の艦は船底に穴が空いたら左右に水を流して安定させるような設計なの? まじかよ…と思うがいかにもジャップランドな顛末だよな 大和のときは沖縄への航空支援が完全に飽和してて
米軍の航空部隊のほぼ全てが暇こいてる時に
ほぼ丸腰で現れたもんだから4000機に動員がかかったって話。
陽動作戦としては有史最大の成功だったんだろうけど
肝心の沖縄の部隊にその陽動を活かすプランがなかった。 >>109
これ
英国海軍の戦艦POWは航空魚雷6本か7本で沈没
軽巡矢矧が沈んだ時の被雷数が7本
大和の10本とか武蔵の20本は被害が想定をはるかに超えてただけで十分耐えたほう
>>22
あとレイテ海鮮序盤に巡洋艦が沈められたっていうけど潜水艦魚雷3本もくらって無事で済む巡洋艦はおらんと思うで >>40
いつからゼロ戦が爆撃力持ったんだい?
ネトウヨの仮想戦記かな >>110
みずほ銀行のシステムトラブルと根幹は一緒だよな
現場の意見が採用されないというか >>91
100機以上の航空機に集中攻撃されるとか無理ゲー
100匹のスズメバチの大群に襲われるようなもの たぶん米軍のあの空襲に耐えられる海軍なんてどこにもないやろ >>113
二次大戦の戦闘機は軽い爆弾しか積めないんだよな
爆撃用の機種は攻撃機や爆撃機と呼ばれる それよりもわーくにの戦艦は事故による損失の多さがヤバいだろ >>116
歴史を通してみれば日本が一番頑張った。
あれだけの軍艦を用意できた国は他にないしね。 日本の軍艦は上部構造物を積層しすぎてトップヘビーになり復元力を無視したからな
造形物としては面白いが山城と扶桑の艦橋なんて違法建築と揶揄される始末だし >>116
アメリカ海軍の船は
自軍の航空隊相手にでも叩き返せるレベルの
対空を充実してさせてたからな >>113
爆装ゼロ戦なら特攻機でふつうにあったよ どのみち沈んだじゃなくてダメな部分はダメだとハッキリ言うた方がいいな
重巡なんかも魚雷であっさり沈んだからな そもそも日本の戦艦なんて大戦では沈められるだけの存在だから意味ないだろ
時代に合わずに対空装備をケチった結果
英米の戦艦は日本機をバタバタと撃墜して役に立ったのに そんな細かい設計で結果は変わらんし
仮にアメリカ側が欠陥だらけでも負けてたよ 頭の悪い日本軍が使ったらどんな兵器でも同じ結果になるよ >>126
だからイギリスの出来立てホヤホヤの最強戦艦を
日本の航空部隊がサクッと沈めてるんだって。
対空戦黎明期でミッドウェー以降のアメリカ以外は
コツが掴めずにオロオロしたまんま終戦。 戦艦重巡洋艦が多数沈んだのはレイテ以降なんだから
もっと根本的なところに問題があってそんな隔壁なんて誤差みたいな話しだろ こんな細かいことじゃないだろ
ジャップの知能が総じて低かっただけ 令和になっても沈没してるし
沈没はジャップの国技だろ 何がいちばん致命的で頭が悪かったかというとだな
アメリカに喧嘩売ったことだよ 時代を読みきれなかったロートル後進国だったわけだ
今も昔も変わらねぇなw アメリカの軍事力エグすぎるもあったろうな
各国が軍艦建造するのに苦戦してるのにどうしてポンポン量産出来るんだよ、エセックス級とかヤバすぎだろ >>134
根本的な装甲の厚さとか、品質の問題だったのかね そんでもって、艦長は戦艦と運命を共にすべきという意味不明な慣習が出来上がって優秀な艦長が不足するというゴミ国家
主権国家作るには100年早かったよな 太平洋の荒天や荒波に耐えるには縦隔壁はやはり必要だったと思ってる
ただ実際参戦したフネは昭和初期までの設計やで
溶接技術も日本は未熟だったしそこだけ取り出して平賀批判するやつはずっといるんだけど KAZUIみたいに隔壁に穴開けてたんとちゃうか?w 同時期のアメリカの重巡インディアナポリスもスプルーアンス大将から「条約型重巡で設計が古くて安定性が悪く、魚雷の直撃を受けたらすぐに転覆して沈没するであろう」事実3発の魚雷で沈んでいるし隔壁どうのこうのじゃないよ >>143
そもそも製鋼技術も劣っていて装甲板が性能通りでなかったって聞くね そんでイギリスで建造された金剛だけがやたら硬かったと聞く 高雄級の艦橋見て米軍が格好のマトじゃあっ!って歓喜した話って本間? >>133
戦艦プリンス・オブ・ウェールズ撃沈の要因の一つに主対空兵装として搭載していた
ビッカース2ポンド連装砲(ポンポン砲)が古い上に対空砲としては種々の欠陥を抱えていて
度々弾詰まりを起こし弾道軌道も悪く照準もやり難いなど役立たずなのも大きかったとされてるよ
まあ戦艦大和等に搭載してた日本の九六式25mm連装砲も役立たずなのでお互い様ではあるけど >>151
25mmがダメだったっていうのは射程が短いから? 零戦だって1発食らったら火を噴く欠陥機だからね
人命軽視はジャップ兵器の伝統 >>149
その話は知らんけど後にタイコンデロガという高尾型かよっていう船作った米軍が人のこと笑うのはなしで >>119
アメリカは戦争中に開戦時の日本艦隊以上の軍艦を作ったしドイツもUボートを1000隻作ってる 零戦もチハも実戦に投入された当時には悪くはなかったんだが戦争が始まって他国が日進月歩で新型を開発する中他国の真似だった日本は開発力でも負けてて新型を投入出来なかった >>153
うん25mmでは射程が短くて威力も弱いと評される事が多いみたいね
でも抜本的な問題で艦船の対空防御では遠距離は高角砲を撃ち近距離は対空砲で狙う訳だけど
日本の場合はこの中間を担う中距離用の対空兵装が無くて言ううなれば帯に短し襷に長しだったと
この死角に艦載機に潜り込まれれば魚雷でも爆弾でも敵の思うがままの攻撃位置を占められてしまう
実は対空兵装ってのは敵機を撃墜せずとも弾幕を張り敵に攻撃を断念させれば目標達成するんだ
日本は何が何でも敵機を撃ち落とす事に固執して敵機を追い払うという発想に欠けてたと思うんだ ボフォース40mmを開戦当初に鹵獲してコピーしようとしてたけど何時通りに陸海軍別々にコピーしてたりしてて量産するところまで行けなかったな >>91
ご自慢の大砲もやられた時に派手に爆発するための起爆装置でしかなかったわけか 最大の問題は作ったやつも使うやつも日本人てことだろ
そこから反省しろよ 太平洋戦争でおっさんが認めない事実
日本の勉強できるエリートは無能
理系も無能
一般兵はパワハラレイプ市民相手にしかイキれない雑魚
不都合なんだろナジャンルには >>163
日本でまともに世界に通用するレベルだったのは欧米を認めて欧米の真似に徹していた人たちだけ。薩長はそういう人が多かった
薩長を追い出した人たちは「薩長よりも自分たちの方が優秀」と思っていたけど欧米の真似をしなかったので無能の実力のまま結果を出せなかった >>164
文章読めないんだね
知能の高さに自信がある日本の難関なペーパーテストで優れてる人間集めたらとんでも作戦ゴミ兵器しか作れませんでした
だから負けた認めろカス 権威主義的な人だらけなのが戦前からの日本の国民病だよね
権威主義的な人間は社会の発展を阻害するという認識をみんなで持つことが大切 >>164
英国企業に設計製造させた金剛型は改良して長く使えるバランスの良い船で、
その後に日本独自で設計した扶桑型は金剛型より強力にしようと砲塔を無理矢理増やしてバランスの悪い戦艦になり第二次世界大戦の終盤まで訓練艦と 記事のコメントで必死に反論してる奴は艦これやってそう 艦コレでそれぞれの艦のキャラ付けの理由から訓練中の衝突事故で大損害出していたり謎の爆発で戦艦の砲塔吹き飛んだりとよろしくないエピソードをけっこう知った。
もうやっていないけど 摩耶はどうだったんだろ
これが原因の轟沈だったんだろうか 1番致命的なのは軍部がスーパーウルトラガイジだったせいでしょ
慎重論が出たらやれ弱腰だのなんだのって言うんだからな >>103
寧ろ逆に
結果さえ見えてれば勝ち筋を素人でも作れるミッドウェーが軍師様生み出しまくってるしな
その傾向はもうミッドウェーに勝ってたら太平洋戦争は日本が勝ってた
まで突き抜けてるし 平賀とかいう無能のカスを神様とか呼ぶ安定したジャップの土人仕草 機関室と機械室もシフト配置じゃないので被雷一発で機関全壊行動不能なんてのもあった >>142
元々ロイヤルネイビーの伝統だぞそれ
ついでに言うと船長の最後退船は今でも世界的に慣例になってる
法律で定めてる国も多い 大和武蔵はそれほどまでに攻撃受けて暫く浮いてた例が他に存在しないから比較しようがないけどな
やはり大和級は日本海軍の艦艇の中では随一の完成度だと思ってるわ >>119
大日本帝国の軍事費のGDP比は75%だからな
国家の運営が不可能なレベル
軍事国家の北朝鮮が25%
大日本帝国は異常 金剛みたいにブリカス設計製造の戦艦でも魚雷一発で轟沈してるぞ 遠距離からの砲戦を想定してたから、とかじゃないんか? 金剛は第一次大戦前の設計で古いからな同時期の設計のレパルスもプリンスオブウェールズより先に沈んでる >>181
イタリアのクルーズ客船みたいな船長が発生するからね >>172
10分とかからず横転沈没した愛宕摩耶がまさにコレだよ 気づいてる奴何人もいたけど、艦船設計の神様にそんなこといったら一瞬で干されるから何も言わなかった
この国では、意見とは正しいか間違いかは二の次で、誰が言ったかが重要 平賀の設計より熔接技術の未熟を呪え
リベット打ちが沈没率を高めた >>113
爆装出来る型もあるぞ
250キロ爆弾搭載可能 >>169
イギリスの多数の欠陥抱えたネルソン級は出し惜しみせず投入されて活躍してるし結果はわからないものさ これが日本の溶接技術だ!
溶接の過程で歪みが発生[38]。有効な解決策がないまま船体への溶接が上部に進むに従って、キール前後端の歪みがますます大きくなっていった[38]。 そのため船殻工事が完成した頃には艦首端でキールの上昇歪みが150ミリ、艦尾のカットアップで100ミリほどになってしまう。この歪みのためにスクリューシャフト取付に必要な軸心見透しができなかった[38][50]。また、日中の太陽の熱で暖められた上甲板が、夜になり冷えてくると収縮し船体の前後端が上方にひっぱられ、鋼板がきしみ夜泣きのようにキーンと甲高く響いていたという。この歪みを解消するためいくつかの方法が試みられるがうまくいかず、ついに船体の切断が行われる。艦尾を自重によって下降させようやく歪みを矯正。この切断部はリベットにより連結された[51]。 >>107
確かにおかしいな
縦隔壁が入ってたって、右舷が浸水したら左舷に注水してバランス取ればいいし実際にそうやってる >>172
摩耶については、2発目の魚雷が運悪く弾薬庫を直撃してしまったことによる
>>185
金剛沈没については艦の老朽化と
あとはダメージコントロールの稚拙さが禍している
本来魚雷の命中を受けたら艦を停止して損害部位の応急処置を行うのだが
「戦艦が沈むはずない、それに缶を停止したらまた攻撃を受ける」
と言って全力疾走したために被害が拡大した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています