風俗店の客引きをしていた男性に暴力団員を名乗って繰り返し殴り、けがをさせたとして、大阪府警は7日、天満署地域課の男性巡査長(25)を傷害容疑で書類送検し、本部長訓戒処分とした。巡査長は容疑を認め、同日、依願退職した。
府警によると、巡査長は1月、大阪市都島区の路上で、実在する暴力団の組員を名乗って、男性の顔を十数回殴り、約三ヵ月のけがを負わせた疑い。

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