テレビ朝日の玉川徹氏が８日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）に生出演した。番組では、大谷翔平投手が所属するエンゼルスがジョー・マドン監督の解任を発表したことを報じた。フィル・ネビンコーチが暫定で指揮を執る。
チームは６日（日本時間７日）の本拠地・レッドソックス戦に敗れ、１９８８年に記録した球団ワーストに並ぶ１２連敗となっていた。
司会の羽鳥慎一アナウンサーから「まさか大谷さんのケガはずっと心配してきましたけど、監督がここで替わるのは想定外でした」とコメントを求められると「でも、アメリカだったらあり得るんですよね、こいうことは。成績悪いんだから、それはクビにしますよね」と指摘した。
スタジオでは監督の解任で今後の大谷の二刀流起用への不安を心配する意見がでたが、玉川氏は「二刀流は他の監督に変わるともしかしたら変えられるかもしれないというんであれば球団変わればいいんです。僕は全然それでいいけどね。
大谷さん見られればいいんで、別にエンゼルスがっていうふうにあんまり僕は…大谷さんのファンだけどエンゼルスに関しては別にどうでもいいから。もしそんな采配をするような監督になれば変わっちゃえばいいと思う」とコメントしていた。
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