【生誕120年】作家・横溝正史の魅力【金田一】 [664466973]
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角川がメディアミックスで仕掛けるまでは、忘れられた作家だった 最後の角川春樹 毎日新聞出版
角川春樹の回顧録読んでいたら
「当時は既に忘れられていた作家で、遺族に出版の承諾をもらおうと
自宅を訪ねたら本人が出てきた」
と書かれていた >>3
近親相姦絡んでるのが多いからエッチってよりもドロドロだぞ 金田一はやっぱ古谷版に見慣れてるせいか
他の俳優だと違和感がすごい
とくにジャニタレがやる奴とかは 病院坂の首縊りの家
桜田淳子がひたすらかわいい
見るべし 女王蜂も好き
原作の方ね
八つ墓村って原作は清々しい結末で読後感いいのに、
映像化された作品はオドロオドロすぎ 昔狭山の博物館で表紙イラスト展やってるのたまたま見たけど埼玉にゆかりのある人なん? ストーリーとしては面白いけど
そんなにミステリー感というか推理要素は無いよね
じっちゃんの方の金田一って >>15
映画しか見てない派とテレビ視聴派に分かれるな
俺はどちらも嫌いではない >>19
地元だが全く関係ないと思う
多分館長とか学芸員の趣味じゃないかと 笛のあき子夫人ってあからさまに書いてないけど池沼だよ) 妻子を捨てた父親が横溝本家の妻を寝取って駆け落ちした先で生まれたのが正史
やがて父の先妻が自殺し残された異母兄の歌名雄が引き取られる
実母は早く亡くなりその翌年に嫁いできた継母が腹違いの弟と妹を出産
腹違いの兄妹に囲まれて育った正史だが兄の歌名雄は脚気で早世してしまった 映画は今でもNHKのBSでやるけど
古谷版ドラマは見ないからな
年代が偏ってるんじゃね 石坂さんはもう笑える位何でも出来るもんな
時代劇の書状も当時の書体で実際に書けるし ジャニーズ連中の金田一の最大の難点は
原作を1ページも読んでないことと石坂浩二のコピーでしかないこと
せめて独自性を出せばいいのに >>8
石坂浩二以外は糞
古谷はインテリジェンスを感じないし
原作者推しの渥美は無能だし
豊川はとってつけたようなセリフ回しが糞
カンペ読まされてんのかよ 近鉄ファンだがテレビでやってないので巨人戦見て、その合間の他球場速報を楽しんでた人 事件解決した後にあわてて汽車に乗ったりして帰っていく石坂浩二ほんと好き >>21
まあ基本エンタメとしての興味の主体は人間関係のドロドロとかそっちの方だな
あとドロドロがメインな関係で大体犯人がやりたいことやってから真相だけは分かる感じ 松本清張と違って無理やり現代化が少なくて恵まれてるよね 岡山に聖地巡礼旅に行きたいが
洪水にあったんだよな
山梨の文学館には行った 岡山県総社市なる恐ろしい田舎の存在を知った
悪魔の手毬唄だったかな 偶然要素が多い犬神家が代表作みたいに言われるのに違和感 石坂主演の市川映画の印象が強すぎるんだよなあ。
石坂浩二がすごそうだけど、やっぱり監督の市川よ
これからの人はとりあえずあの一群を観とけばいい。ググれば、ネタがいっぱい転がってる
昭和の戦前から戦後直後にかけての人気作家だった横溝正史を起点で新しいのは出てこないんだなあ
その辺は学術テーマになると思う。呈示できたらいい研究になるよ 舞台の岡山や瀬戸内がポイントで、栄えてたけど没落する名家を一貫して描いてるんだよ
近代化での矛盾面。この地域で多かったけど、他の地方での歴史ある都市でも見られたと思う
この時期でのそれは松本清張なんかもそう。これは逆で、下層のが成り上がってホワイトカラーになるけど
過去の負の行為や出自に起因して物語になるっての >>29
有料のCSのTBSチャンネルやAXNミステリーで盛んに再放送中 >>48
市川崑と石坂浩二の偉大さを感じる
古谷一行を始めその後の誰もマイナーチェンジ版でしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています