「干し芋、です。干し芋ってだいたい、パックから開けたら全部くっついちゃって(取り出す時に)手がベトベトになったりするんですけどーー」

 工藤静香がいつも持ち歩くという、バッグの中身からおもむろに取り出したのはジッパーパック、いわゆる『ジップロック』に入っていたのは小分けされた干し芋。しかし、干し芋よりもジップロックそのものが“らしい”と話題になっているーー。

 5月11日に更新された『VOGUE JAPAN』のYouTubeチャンネルにて、【工藤静香がバッグの中身を披露! お茶や懐紙etc.、役立つアイディアがたっぷり。】という動画が公開された。「In The Bag」という企画名から、アーティストの私物拝見なのだろう。この日、登場したのは工藤静香。

 愛用するブラウンの『エルメス』のバーキンからは化粧ポーチ、除菌機能付きだというポータブルタイプの空気清浄機、そして次に「食べ物が入っています」と取り出したのが巾着タイプの『ディオール』の袋だった。

 まず出てきたのはマヌカキャンディー、そして「バッグに入っていないと落ち着かないというか、絶やしたことがないですね」という必需品の干し芋。干し芋といえば、保存食としてだけでなく筋トレやダイエットにも適した、近年注目されている“スーパーフード”。

 今年で52歳とは思えない美スタイルをキープできている秘訣として、干し芋は手放せないアイテムというわけか。しかし、それ以上に驚かされたのは、ラップで小分けされた干し芋を入れていたジップロック。どこかで見覚えのある特徴的な赤いロゴ……、何と『Supreme』だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b716741c5447d70f0b04fff1f9f1514fd9e9cb

https://i.imgur.com/VSOHtco.jpg
https://i.imgur.com/Z444vVV.jpg