プーチン氏、自身をピョートル大帝になぞらえる ウクライナ侵攻は正当と示唆


ロシアのプーチン大統領は9日、17世紀後半から18世紀にかけてのロシアの君主ピョートル大帝に自らを重ね合わせ、ウクライナ侵攻を正当化する姿勢を見せた。

プーチン氏はこの日、初代ロシア皇帝のピョートル大帝を扱った展覧会を訪問。ピョートル大帝による18世紀のスウェーデンとの戦争を現在のウクライナ軍事侵攻になぞらえようと試みた。
https://www.cnn.co.jp/world/35188801.html