1977年望遠鏡で観測された宇宙からの「Wow! シグナル」の正体が明らかに [889825687]
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宇宙人からのシグナルの発信源が判明? 太陽に似た惑星が見つかる
半世紀近く前に発見され、宇宙人が発信したと予測されている信号の発信源を研究者が突き止めたかもしれない。
1977年8月15日の夜、天文学者ジェリー・エーマンがオハイオ州立大学のビッグイヤー望遠鏡でSETI(地球外知的生命体の探索)をしていた最中に、信じられないほど強い異常信号が現れた。
エーマンによって書かれたレポートによると、わずか1分12秒と非常に短いものではあったが、信じられないほど強い信号だった。
異常信号の形跡をプリントアウトしたエーマンがページに「Wow!(ワオ!)」と書いたことから、この事象は「Wow! シグナル」と呼ばれるようになった。
すでに解体されたビッグイヤー望遠鏡が発見したのは、水素が発する1420.4056メガヘルツという電磁波の周波数帯だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ff0a0f4613754784c97eabbd807d46c32f8a280
アメリカ天文学会によると、その後、研究者たちは同じ場所から発信された後続の信号を何度も探したが、何も見つからなかったとのこと。
アマチュア天文家のアルベルト・カバレロは、「宇宙人に挨拶しようとする我々の試みは、1974年に球状星団M13に向かって送られた
『アレシボ・メッセージ』のように一回限りであることが多かった」と指摘した。Wow! シグナルがその後観測されなかったのも、同様の理由かもしれない。
そしてカバレロは、Wow! シグナルを受信した際、ビッグイヤー望遠鏡の2つの受信機が射手座の方向に向いていたことを知り、
欧州宇宙機関(ESA)のガイア衛星のカタログから候補となりそうな星を探すことにし、太陽に似た星を見つけたと
5月6日発行の「International Journal of Astrobiology」誌で発表した。
それは約1800光年の距離にある 2MASS 19281982-2640123 という天体で、温度、直径、光度が太陽とほとんど同じであった。
結果を踏まえて、カバレロは「居住可能な惑星、さらには文明を探すのは良いアイデアかもしれない」と語っている。 こんな未発達の星なんかいらんだろ
地球ホルホルやめろ 望遠鏡が向いてた方向から太陽に似た恒星を見つけただけで
ここから発信されたかどうかまでは分からんって事でいいんか VOWなら知ってるわ
どらかせんに火を付けるとぢぬんをぐろぐろ廻るんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています