南国フルーツ、マンゴーの収穫が香川県三豊市で始まっています。
コロナ禍・原油高の苦しい経営を解消するため、新たにマンゴーの自動販売機を設置しました。

 収穫シーズンに入っている三豊市のマンゴー農園アンファームです。

(赤木由布子リポート)
「こちらのハウスでは160本のマンゴーを育てています。甘い香りが漂っていますが、赤く色づいたマンゴー、茎から落ちたら収穫のサインなんです」

花崗土で育ったマンゴーはあと1週間ほどで収穫がピークになるそうです。
そんな中、新しく設置したのがマンゴーの自動販売機。

(赤木由布子リポート)
「糖度15度以上のみ販売と書いてあります。真っ赤です!」

当日朝に収穫したばかりのものを入れていて、新鮮なのがポイント。

(アンファーム/安藤祐子さん)
「お店が休みとか時間外でも、安心してお買い物に来ていただけるように、楽しんでもらえます」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ef81e744bf49488245fa23f149e4fb0f6b6cd2d