「奴隷制はいらない」技能実習制度の廃止求め、政府に要請。全国で運動広がる(ハフポスト日本版)
https://news.yahoo.co.jp/articles/760be51bf0dc9cdc18e4027921e29e96c7259bf4
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「労働者が、人間として安心して生活し、働ける社会を」ーー。
過重労働や賃金不払い、暴力や妊娠中絶の強要...。外国人技能実習生に対する人権侵害が後を絶たない中、技能実習制度の廃止を求める動きが全国に広がっている。【國崎万智、金春喜/ハフポスト日本版】
「技能実習制度!」「ノー!」
「奴隷制!」「ノー!」
6月12日昼、東京・上野。雨が降りしきる中、技能実習生や支援者ら約200人がデモ行進し、外国人技能実習制度の廃止を求めて声を上げた。
シュプレヒコールのほか、労働者の保護を訴えるスペイン語の歌声も響いた。沿道の店のスタッフたちが店外に出て、デモの列に視線を送っていた。
デモは、NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連)など全国の団体やネットワークでつくる「外国人技能実習制度廃止!全国キャラバン」実行委員会が主催した。
キャラバンは5月下旬に発足。制度廃止を目指し、これまでに43都道府県で街頭スタンディングなどの活動を繰り広げてきたという。
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