井関農機から2億円を調達「アイガモロボ」来年度発売へ連携強化 有機米デザイン

来年度のアイガモロボ販売を見据え、販売、量産体制などを強化すべく資金調達(シリーズA)を実施。
井関農機と同社は、有機栽培をはじめとする環境負荷の低い農業に向けた農機開発や地方都市との連携などの面で共通点が多く、
2020年6月から実証試験などで連携。2021年6月には、開発と販売の両方で業務提携した。
今回調達した資金で、量産へ向けた生産体制構築を進め、全国の井関農機が持つ販売とメンテナンスのネットワークを活用し、
アイガモロボの普及に務め、国が掲げる2050年の耕作面積あたりの有機農業の面積比率25%の目標達成への貢献をめざす。

以下ソース
https://www.jacom.or.jp/shizai/news/2022/06/220613-59496.php