「酒は飲んでも飲まれるな」秋葉原でメイドや警察が泥酔トラブル防止呼びかけ
東京・秋葉原でメイドや警察官らが「酒は飲んでも飲まれるな」と題して、泥酔による事故やぼったくり被害などのトラブル防止を呼び掛けました。
JR秋葉原駅前の広場で行われたのは「酒は飲んでも飲まれるな」キャンペーンです。
このキャンペーンにはメイド服を着た女性が接客を行うコンセプトショップの団体に加盟する店の従業員や警察官、千代田区役所の職員など約50人が参加しました。
参加者は「被害者・加害者にならないために飲みすぎない」などと書かれたチラシを配布し、泥酔によるトラブルの回避を呼び掛けました。
警視庁万世橋署の椿原一徳署長は「過度の飲酒をしていなかったら発生しなかった犯罪、受けなくて済んだ被害があると感じる」と話しました。
警視庁によりますと、秋葉原エリアではコロナ禍の去年、1年で150人以上が泥酔者として保護されたほか、飲酒運転による事故が5件発生したということです。
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