仲本工事「加藤茶は天才。志村けんは努力家の秀才」 [298194473]
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「加藤は天才、志村は秀才」仲本工事が語る、知られざる“ドリフ秘話”〈『ドリフターズとその時代』発売〉
https://bunshun.jp/articles/-/55207
「志村は誰よりも新しい笑いに貪欲なんですよ」
―― 『全員集合』の途中で、メンバーが荒井注さんから志村けんさんに変わりました。付き人時代の志村さんの印象はありますか?
仲本 荒井がやめて志村が入ったときも、慣れるまで大変だったと思うよ。まさに志村は努力家だよね。
―― 仲本さんが感じている、志村さんの魅力って何でしょう?
仲本 誰よりも新しい笑いに貪欲なんですよ。とにかくいろんな笑いや音楽を見たり聞いたりしてましたね。それを取り入れるのがすごく上手かった。
ほら、早口言葉の音楽があるでしょ。「生麦 生米 生たまご イェー!」っていうの。
あれも、志村が「これがいいんじゃないですか」って言うんでそうしたんだよ。
―― 加藤さんの魅力とはまた違いますか?
仲本 加藤は天才だもん。思わず口について出ることが面白いし、いるだけでホッとするとこもあるしね。
テレビに出始めのころなんて、ほんとにかわいくて、いい男でしたよ。
今でいうと、お笑いもできるアイドルみたいだよね。だから加藤は天才、志村は秀才かな。
―― ほかの芸人さんと共演しても張り合うことはあまりなかったですか。
仲本 ドリフにはドリフの笑いがあるからさ。ほら、Mr.ビーンっているじゃない。志村も注目して自分のコントに取り入れたこともあったんだけど。
そのことで、僕はいかりやさんに怒られたことがあるんですよ。「志村が観て研究してるんだ。お前はどうなんだ」って。
もちろん僕も知ってたけどさ、いかりやさんに「あの笑いよりもドリフの方が上だと思う」って言ったんです。
そしたら、いかりやさんもそれっきり何も言わなかった。
―― ちょっと嬉しかったのかもしれませんね。
仲本 ハハハ、そうだね。Mr.ビーンには、最初から笑わそう笑わそうというのをすごく感じたんですよね。
でも、ドリフは普通の設定から始まって、会話の中で発展していくでしょ。だから、すごく自然なんですよ。 ビーンの笑わそうていう押し付け感は
ほんとそう思う 仲本って両親が沖縄人らしいけど、本土人っぽい顔してるよな。 いかりや長介はいかりやが本名で長介が芸名で
仲本工事は本名がこうじじゃないとかややこしい ビートルズの前座やったときは仲本がボーカルだったね。
出番は30秒ぐらいでロングトールサリーだったかな、ただステージ上を走り回ってただけだったような気がするが… 何か知らんがメガネのくせに体操上手い奴ってイメージ Youtubeでこないだ古いの見てたら仲本が面白いのがあったぞのど自慢みたいなネタ
逆に志村出始めなのかすげえあっさりしてた いかりやは仲本を天才だと評してたけど仲本はお笑いに貪欲じゃなくて、いかりやはそこにモヤモヤしていたと、なんかのインタビューで読んだ
それぞれのメンバーの高木ブーに対しての言及がほぼ無い気がする… 志村って突っ込み上手いんだな
世代じゃないからボケかと思っていた 加藤志村のツートップ
いかりやはそれの突っ込みどころ
ブーと工事は添え物
雷様とかバカ兄弟とか大爆笑の中で便所タイム でも地ならししてなければ志村は入ってきて成功してなかったよな 仲本工事こそ天才だと思ってる。
談志も褒めてたよ。 仲本は前に出ない遠慮がちなタイプなだけで
馬鹿兄弟みたいな主役コントでは面白かった アマゾンで昔のドリフ見れるけど
志村加入前の加藤は本当にスターだったんだなと思うわ
さくらももこの世代 加藤茶が出てくるだけで舞台の観客がキャーキャー言ってた
昔の客は素直で残酷だ 子供の頃と大人になってからだと仲本工事の評価はだいぶ変わった >>28
志村は子供向け
加藤は若者向け
仲本は大人向けよな 体操を入れるあたりのセンス
元々音楽バンドでもあったドリフこそ総合エンタメだと確信してたはずだよ
つまり元祖Sports Music Assemble Peopleなんだよ >>4
そうなん?
一緒に金盗むくらいだし仲良いと思ってた 分かってないなあ
天才は志村けん、理由はドリフで一番おもしろかったし
加藤茶はハゲ親父ネタが受けただけの一発屋
ごきげんテレビも志村だけで良かった
加藤茶のほうが上なわけ無いだろ >>44
タダの天才と努力家の秀才なら後者の方が上なのが普通じゃね?
天才ってのは時流に嵌れば物凄い才能を発揮するが
研究を重ねる努力家の秀才の方が時代の移り変わりや新しい才能の芽も研究して取り込むから長く生き残れる >>25
俺もそうだったけど歳くってからみると馬鹿兄弟も雷様もめちゃ面白く感じるんだよ 賭博というかノミ屋で馬券を
買ってたんじゃなかったっけ?
まあ賭博には違いないか。
バレなかっただけで他にもいるとかなんとか… 志村が出てきて
カトちゃんが気を利かせて一歩引いちゃったのが悲しかった >>44
藤山寛美の芸風を奪いに行ってた時期があった
神がかった面白さだったよ ハナ肇の命名センスはすごいよな。志村康徳のままじゃあそこまで躍進できたかどうか チャップリンとかバスターキートンの取り入れ方がうまかったね
まぁパクリみたいなもんなんだけど うんじゃらげ体操も植木等の丸パクリだし
志村世代はクレイジーキャッツからだいぶ影響受けてるな >>54
カバーって知ってるか?
オリジナルの宮川泰と藤田敏雄作詞作曲クレジットされてるぞ志村版 >>52
志村『けん』はお父さんの名前から
ドリフ前 健
ドリフ加入 けん
ハナ肇「芸人は水に関係する名前が良い。お前は加藤……茶。お前は…太ってるからブー。」 志村は小賢しいタイプ
自分自身センス無いのを半ば自覚してたのかもしれん
大物扱いされるようになってからもどこか自信が無さそうだったもん >>21
高木が癒し枠というかそこに居るだけで役割を果たしてるのは誰から見ても自明だからじゃね
またこういう場で言及されないという弄りをされる「あれ?いたの?」枠だし 荒井注と交代して出てきたとき
子供の目から見ても素人臭くて絶望するレベルだったからな
おかげで全員集合を観るのを止めることができたけど 最初は仲本がエースだったんだろ?
そんで茶→志村と移り変わってったって志村が言ってたような
ブーは知らん >>22
体操つまらないのにぶっこんでくるんだよな 昔の(90年代後半あたり?)「ガキの使い」のトークがyoutubeにあったから見てたら
「すごいと思う芸人は誰か?」みたいなことを聞かれた松本が「志村けん」って答えたら観客が笑うんだよね
松本はもっと前に出した著書でも志村のことを高評価してたらしいから別にボケたわけじゃなかったんだけど
ああ、この頃の志村は世間的にまだそこまで大物扱いじゃなかったんだな、志村がすごいっていう話をギャグとして受け取る客がいたんだな、って思って妙に感心した 工事と高木は大卒の間接部門、いかりやはワンマン経営者
加藤と志村は次々とヒット作品を産み出す優秀な現場担当者
ドリフは元気な町工場の縮図だった >>70
死亡説が出たくらいオワコン感あった時期だな
ドリフ→ひょうきん族と観てた幼き団塊Jrが大人になる頃ダウンタウンが出てきて全く新しい笑いをやり始めたってんで、
「幼稚で古臭いドリフとかww」って一旦なったっていう 結局志村だけ最後まで仕事あったじゃん
世代を超えた人気もはや才能だよ >>66
有名な話
>志村けんと仲本工事の不仲説は真偽はともかくとしてわりと有名ですよね。
原因とされるのが、上述の二人が当事者となる80年代の競馬ノミ行為事件です。
この時、ノミ行為をしていたとされるのが、当時の番組プロデューサーと志村と仲本だったわけですが、仲本は志村の掛金と比べて、かなり高額をつぎ込んでいたようで、執行猶予のみの志村に対して、書類送検の上に罰金刑を課せられるという、重い刑を受けることになりました。
このことが原因で二人の間には溝ができたと言われていますが、もっと有名なのが、この時の謝罪会見で、いかりや長介が何度も志村をひっぱたいて謝罪しましたところ、志村が『自分だって五千円かけてただろ』と呟いたことで、志村と生前のいかりやとの間で、決定的な関係の決裂が起きたとされる話でしょうね。 >>58
野々山定夫が自分の芸名をハナ肇と決めたセンスも >>70
とんねるずとかダウンタウンとかナイナイ辺りの勢いある若手が出てきて
自分がゴールデンでやってたコント番組もどんどん縮小して最終的には深夜に追いやられたりしてたからな
90年代後半はどっちかっていうと終わった芸人みたいに見られてた
志村どうぶつ園とか始まってまた盛り返してきた感じだった 志村のコントとか深夜でやってるの見ても面白い!というよりなんか懐かしい笑いって感じだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています