ウクライナ軍、戦車やミサイルなど「50%を失った」…損害情報を積極的に開示

ウクライナ軍のウォロディミル・カルペンコ地上部隊後方支援司令官は、
ロシア軍とのこれまでの戦闘で、歩兵戦闘車約1300台、戦車約400両、ミサイル発射システム約700基など、
それぞれ最大で50%を失ったと明らかにした。

15日付の米軍事専門誌「ナショナル・ディフェンス」とのインタビューで語った。
ゼレンスキー政権は最近、戦死者数を含めた損害に関する情報を積極的に開示している。
米欧に武器供与の加速を促す狙いとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa3b57ec107b50780a4e526a45fe133f595d867e