「バスカヴィル家の犬」、ケンモメンの98%がストーリー覚えていない説。 [112890185]
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ディーンと岩田剛典「バスカヴィル家の犬」公開迎え、
出会いを振り返る「最高のバディと出会えた」
https://natalie.mu/music/news/482076 正直、ホームズの長編つまらないんだよな
後編の補足ストーリーもつまらない シャーロックホームズマネして現実の科学捜査が進んだのがすごいと思う >>16
タイトルまで覚えてるとかすごい
読んでる当時からして読み始めてあれこれ前に読んだんじゃねってなってたわ 犬の凶行を装おう為に剣山みたいなのを凶器にしたり犬に発光塗料塗ったような感じだっけ
読んだの昔過ぎて忘れた 八つ墓村って津山三十万殺しの印象が強すぎて、結局どんな殺人事件がどんな理由で怒ったんかすら覚えていないことが発覚 紐が蛇だったのは違ったっけ?
あと今読むと、別にホームズは別に気難しいキャラでもなんでもないよな
めっちゃしゃべるし 映画館で予告やってたやつ
原作しらんけど内容はどうでもよくておまんこさん達がおまんこグッショリさせるためだけの映画なんだろうなって思ってる ドラマの予告編で青く燃えた犬が走ってくるシーンは怖かったな 緋色の研究も途中から西部開拓時代の話になることしか覚えてない 原文はヴィクトリアンイングリッシュでメっちゃ難しくて挫折した・・・ みんなが一番観てる昔NHKでもやってた
グラナダTV版のは
発音も当時のに近づけているのか
アイリーン・アドラーを「イレーヌ」と言ってるし
プロフェッソール・モリアーティー
と
ついでに
netflixで最近作られた「ホームズの妹」は
マジで糞だった >>29
まず語彙が、今のものとかなり違う
まあ、日本だと漱石鴎外の時代
漢語調の文体
今の日本人の大半だって漱石鴎外をスラスラ読める人は少ないだろう 今の言葉だと「原作厨」
「シャーロキアン」ってのはその元祖
100年前からいる
「聖典」を暗記するほど読んで
映像化作品に対してあーだこーだ文句つける >>30
エノーラ・ホームズは金のかかったメアリー・スーだったな 昔読んだ気がするが忘れた
緋色の研究の次に読んだかな あかね書房の「シャーロックホームズの冒険」の挿絵は秀逸 バスカヴィルは現代推理小説風だしホームズ長編では一番読みやすいんじゃない?
他の長編は全部推理物ってより普通の小説だしな
原文難しい云々は当時の言葉遣いがあるだけだからどれ読んでも変わらんだろ >>37
マイクロフトが常識的なお小言を口にするだけの
ただの小役人
ちょっと、ダメ過ぎる
シャーロックの容姿は全く似てないけど
ロバート・ダウニー・Jr版の映画版の日本はよくできていた
兄マイクロフトの奇人変人ぶりとかも最高w 夜光塗料的なものを大きい犬に塗って火を吹く感じにしてた
殺害は人間の仕業 原作から100年以上、
舞台化、映像化されたのは
ホームズが最多らしい ホームズは長編よりも短編が良いよね
昔NHKで見たホームズ物で地下の隠し部屋の入口につっかえ棒立てて開けてたのに棒が折れて出られなくなる話ってなんだっけ?
ちなみに出られなくなったのはホームズでは無い >>45
あのワクワク感を超える設定は他にはないよね >>54
そういえば、先日「三角関数とかしらなくてもいい」だっけ?
バカな議員がいたようだけど
ホームズも読んだことのない無教養なおバカだったような
「マスグレーブ家の儀式」 まだらの紐が最高傑作らしいが
蛇が口笛で操縦できるってマジなのか?
あと細い管はまだしも壁を登り降りなんてできるの? >>57
ありがと それだわ
閉じ込められるシーンがリアルで想像できてすごく記憶に残ってる 使用人夫妻が逃走中の息子を匿っていたような気がするけど、どういう流れで犬が出てきたのか覚えてない 今の言葉だと「インセル」?
女性と関われない?
最近だと映画「ジョーカー」?
なのに、シャーロック・ホームズはいまだに世界一のヒーロー! BSでジェレミー・ブレット版の再放送やってたの終わっちゃったんだよな >>60
>蛇が口笛で操縦できる
できない
おまけにミルクで釣ってた、とあるが
蛇は飲まない、と
そういう「科学的にありえない」欠点もこのホームズものには
いろいろある >>65
最初にNHKで放送した時完全版じゃなくて所々カットしたせいで、そこだけ吹き替えが別人になるのめっちゃ気になる >>65
ちゃんと4Kリマスターする機会があるなら追加吹替の部分を再録音してほしいわ
コロコロ声変わりするから気になってしょうがない >>65
gyaoとかアマプラ?とかで入れ替わりでやってる
確認してないけど
字幕も吹き替えもなしならyoutubeでも観れるのでは? 失業して物乞いで貴族までなった話と
外国の機密文書が盗まれて最後にホームズが返す話がトップクラスに面白かった 推理小説ぽい要素って「靴が盗まれる」こんだけやで
あとは怪談やんけ こいつ薬中でなけりゃなぁってのがホームズの感想だった スタディ スカーレット 題名がすばらしいな
作品として素晴らしいのは赤毛組合だな ホームズとワトスンって今でいうと同性愛なんかね
ポリコレに毒されているとそういう風に脳が勝手に解釈するから自分で嫌になる >>8
ワトソンが中国系の女医だったりと
大胆な変換をしてるけど
主人公はビジュアルも含めて原典に似せようと頑張ってる
カンバーバッチの「シャーロック」も
「今」に置き換えて
ワトスンが負傷するのが「アフガニスタン」ってのが
100年経っても変わってないというのが・・・
どちらも「聖典」を詳しく知った上でやってる ステープルトンが一丁前に嫉妬しなければ、事は成っていたと思われる >>67
やっぱりそうか
すごく面白い話だが蛇ってそういう生き物だっけ?という疑問が拭えなかったな >>75
>ホームズとワトスンって今でいうと同性愛なんかね
という風評は100年前からあった
原作ではワトスンは「四人の署名」でメアリー・モースタン嬢と結婚してるから
それはないのだけど、1970年くらいの映画で
それをちょっとネタにした映画があった
タイトルを思い出せない・・・
ネス湖のネッシーの謎を、ってやつ ABC殺人事件も覚えてないな
小学生の頃あんなに読んだのに >>68>>69
なんであのキャストにしたんだろね
少なくとも露口茂に似せるべきで
日本中のモノマネ芸人を総動員してオーデイションとかやりゃよかったのに 小説の歴史だとディケンズからなんだけど、本質的にいろんな市民が「発言」出来るようになったのは本当この300年位なんだよね
全ての市民が娯楽を楽しめるようになったのも ホームズ;長身痩躯で人間離れした超人
↑
ちょっと違うけど「ダーティ・ハリー」なんかもこれ
ブラウン神父、ポワロ
小男で一見さえないけど、実は・・・
コロンボも金田一耕助もこっち >>65
やっぱりあれは最高だった
多少強調されてるんだろうけど当時の文化はかっこいい
時々ホームズとワトソンがカップルみたいに腕組んでたりするのが当時の常識なのか同性愛的描写なのかが気になるけど >最初にNHKで放送した時完全版じゃなくて所々カットしたせいで、そこだけ吹き替えが別人になる
これは「刑事コロンボ」も同様・・・ >>86
インテリアとか服装とか今でも参考になるよね >>48
ジュードロウのワトソンも意外にハマってんだよな >>65
四つの署名の犯人、主任警部モースのジョン・ソウなんだよな
実況スレが沸いてたわ ほかに映画と言えば
『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』
イアン・マッケラン
「ロード・オブ・ザ・リング」に「Xメン」か
1854年生まれという設定の
90歳のホームズが1945年のヒロシマに来る、という
割とトンデモだけど、これもよく出来てた
「ワトソンの手記を基に、映画化された自分」
の映画をホームズが映画館に観に行く、というシーンがある
その劇中の白黒映画でホームズを演じているのは
Young Sherlock Holmes
邦題は『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』;1985
で若いころのホームズを演じていた役者
ニコラス・ロウさん >>88
貴族階級の連中は本当に毎日家でもあんなビシッとした服装してたのか?とかもね >>92
>主任警部モースのジョン・ソウ
2000年に番組終了してほどなくして亡くなってるんだよな・・・
「主人公がぽっくり逝って最終回」ってのも
他の刑事ものにはないラストだわ・・・ 犬が襲ってきても、銃で撃てばいいだけじゃん。
推理もへったくれもないだろう。 昔2度読んだけどストーリーを覚えてなかったわ
大した話じゃないんだろ >>98
娘が若モースに出てるよな
顔そっくりだわ >>97
ホームズものにもお金持ちの貴族は出てくる
ホームズの時代から少し後だけど
「ポワロ」とか最近のだと「ダウントン・アビー」とかね
お金持ちの上級貴族、という描写では
Netflixの「レベッカ」が凄かった >>101
そうそう
ソウ
それにしてもあのエンデヴァーが
最後はあんな死に方すると思うと・・・ >>95
ジェレミー・ブレット/露口茂のグラナダテレビ制作のドラマを見る
第一話見て面白そうだったら続きをドラマで見るor原作の日本語訳を読む
カネと時間があればロンドンのベーカー街に行って階段の前のメイドさんと握手する 最後安倍がプーチンに駆け寄る所は涙無しでは観られなかったよな バスカヴィル家の犬は紀行物として最高だぞ。
グラナダTVのスタッフも楽しかったろう。 バスカヴィルって格好いい名前だよね
特にヴが入ってるところ ホームズの長編って物語の半分から後ろは犯人の生い立ちから犯行に至るまでの過程が書かれててクソつまんなかった記憶がある >>108
ビだとアメリカ英語でヴィだとフランス寄りになりというイメージ
たぶん違うんだけど 先日BSでやってたけどそんな話だったんだって思った 有名なのはこの2つか
ロナルド・レイシー
インディー・ジョーンズの一作目の悪党の人ね
1981 レイダース/失われたアーク《聖櫃》
Raiders of the Lost Ark
1987 シャーロック・ホームズの冒険「四つの署名」
The Sign of Four サディアス・ショルトー/バーソロミュー・ショルトー 「嫌儲こそが、インターネット上における『ディオゲネス・クラブ』
だと、僕は考えているのだよ、ワトスン」
↑
露口voiceで NHKでやってるやつは前半終了時の後半への引きはうまいと感じた
ホームズとワトソンを俯瞰で見ている第三の存在がいるみたいで 原作小説がそもそもワトソンではなく第三者感
ディケンズの「市民という神感」なんよ カンバーバッチ版の
SHER
LOCK
の最後のあたりのまくしたてるセリフが好きだわ 緋色の習作も四つの署名も恐怖の谷も全然覚えてない
どれも半分はホームズ関係ないエピソードだったと思う >>67
ジャップの謎の武術バリツで色々お察しやろ ピンカートンの探偵が内部捜査するやつだろって思ったけどそれは恐怖の谷だった >>125
今でいえば「総合格闘技」みたいなもんか
ほんと100年以上先駆けてるわ
>>126
それもあった ホームズが犠牲者がセルデンだと分かって、死体の前で狂喜乱舞するのがハイライト ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています