いま、ネットでは岩尾一史 (@rock2241)さんのこんな投稿が話題になっています。

ある面接で「絶望したことがあるか?」と聞かれたことがあって、不肖無精あると答えると「どれくらいだ」と再び聞かれた。絶望という人にとって最も触れられたくない経験を不躾に聞いてきて、しかもその「客観的」レベルを測らせようとする人がいることに本当に驚きかつ悲しくなった。その後、その面接の意図が「若い人たちの当意即妙さ」をはかるものだったとどこかで読み、なんと浅はかなことをするのかと心底ガッカリした。心の柔らかい箇所に無造作に手を突っ込もうとするなんて本当に愚かな人たちだと思ったし、今でもそう思う

●ネットの声
・仕事なんだから絶望じゃなくてスキルがいかほどか聞いたらいいのに
・こんなことする会社は入っちゃダメ
・日本の企業が労働者に求めているのはスキルやコミュニケーション能力じゃなくて、絶対服従の壊れない社畜が欲しいのかなあ…と思った
・面接なら何聞いても大丈夫とか思ってそうだよね。もしそんなことを普通の初対面の人に聞いたら大変なことになる

などの声が寄せられています。言葉を失ってしまいますね...。以上、BUZZmagがゾッとするエピソードをお届けしていますhttps://ima.goo.ne.jp/life/76189