ポストメタル、プログレメタル、Djent、オルタナティブメタル、一部ドゥームやゴスなどで
クリーン多めでしっとりしたやつを語ろう

beやronin持ち以外はyoutube貼れない可能性あるからバンド名や曲名だけ書いて


生田斗真「友達同士でやっているとは、思われたくなかった」高校時代からの親友・尾上松也との共演を振り返る
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f0085ca3d1a9d8436daf9890fc68241bf11fdd

(以下抜粋)

ーー実際に舞台で新作歌舞伎を演じてみて、どう感じましたか?
  
理屈ではない高揚感を感じました。僕はハードロックや    ヘビーメタル    が「1番かっこいい音楽だ」と思っていて、ドラムは速ければ速いほど、ギターは歪めば歪むほど良いと思っていましたし、今でもそう思っているのですが、歌舞伎を演じていて聞こえる三味線や和太鼓の音、ツケの音、お客さんの拍手の音と、自分の踏み出した音が混ざったときの音…そういう音を聞いて「うわ!これが最高のやつじゃん!」と思ったんですよね。僕の先祖には歌舞伎役者も音楽家もいないのですが、なぜかルーツやフィット感を感じました。

(中略)

■キャリア20年超「目標を描いたことはない」生田のモチベーションは

ーー歌って、踊ってという伝統が受け継がれてきたジャニーズ事務所の中で、俳優1本の道を切り開いていった生田さん。前例がないことに悩んだことはないのでしょうか?

前例がないので、苦労したのは22歳ぐらいまででしたね。作品のエンドロールで、名前の後ろに“生田斗真(ジャニーズJr.)”って書いていて「もう22歳だぜ?」って(笑)。ただ、そこにも関連するのですが、自分の居場所がないなとは感じていました。

ーーそれはなぜでしょう?

ジャニーズの中にいても「役者さんだよね」と言われ、舞台の現場に行っても「ジャニーズの人だよね」って言われ「俺はどこの誰なんだろう」って思ってしまったんです。

ーーその時は、どのようにして乗り越えたのでしょうか?

ふとしたときに「これはもうめちゃくちゃポジティブに考えて、どこにもカテゴライズできない存在なんだ」と思うようにしました。そして「そのためには、もっとちゃんと確立しなきゃいけない」と考えて、技術的なこととか、芝居のことをより真剣に考えるようになりましたね。

ーーその当時や今、生田さんは俳優としてどうなることを目標にしているのでしょう?

最初は僕が最初にかっこいいなと思った演劇人のような、毎日笑って過ごしていて、一見しょうもないんだけど、でも人々を幸せにできるような      大人      になりたいなと思ったんですよね。「主演のドラマをやりたい!」だとか「賞を取りたい」と俳優としての目標を持ったことはなくて、ただただ目の前の仕事を全力でやってきました。