窪塚洋介の転落事故の詳細

事件が起きたのは2004年6月6日午後12時10分頃。

窪塚洋介さんが転落したのは、神奈川県横須賀市にある自宅マンション。フロアは9階だったので高さ約26mからダイブしたことになりますね。

物理の「自由落下」の公式に当てはめて考えると、窪塚洋介さんは時速81kmで地面に衝突する計算に。

その時にかかる衝撃はなんと約1.5トン!

普通ならとても無事ではいられないですよね。

不幸中の幸いだったのは、9m離れたフェンスへの衝突。それがクッションになり、落下した場所が芝生の上だったため、一命を取り留めた事でした。

事故後、所属事務所から「全治には3ヶ月」と発表していましたが、一部の医療関係者の間では

「骨が付くのに1年、歩行には数年のリハビリを要すほどの重傷(医療関係者)」

しかし、窪塚洋介さんご本人は、なんと転落事故の翌年、2005年には映画「同じ月を見ている」で見事に主演を演じきり活動を再開を果たしています。

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