毎日30缶のペプシを飲み続けた英男性が催眠療法を受けたところ…(日刊ゲンダイDIGITAL)
https://news.yahoo.co.jp/articles/26cc8fe2657053cf0a9dbc2c1a8210cd0a270bd0

あきれる量のペプシを飲み続けてきた男性がいる。

英ウェールズに住むアンディ・カリーさん(41)は、1日約30缶のペプシを20年以上も飲み続けてきた。

「いつも冷たいペプシの味が好きでした。朝起きてから冷たいペプシをコップに注ぐのが楽しみでした」

20歳ごろからペプシの味に魅せられ、気づくと四六時中ペプシの缶を手にするようになっていた。周囲の人たちは「ペプシ中毒にかかっている」と陰口を言い、本人もよく自覚していた。

最近、体の不調もあり、カリーさんはペプシをやめる決心をする。年間7000ポンド(約115万円)もの金額をペプシに費やしてきたことで、多少の後ろめたさもあった。

やめるにあたり、催眠療法を受けることに。セラピストが40分かけて催眠術をかけ、「もう、ペプシは飲みたくありません」という意識を植えつけていく……。

すると1回のセッションだけでペプシ中毒が治癒したのだ。

「いまは毎日水を飲んでいます」

仰天の結果だ。