ですから、いまの立憲民主党や国民民主党は特に、「初心忘れるべからず」ではないですけれども、「我々はとにかく必要とされる大きなセーフティネットを張るんだ」という姿勢をもっと打ち出す必要があると感じています。そうすれば、有権者の見る目も違ってくるのではないかと思いますけれども。
山本:実際には、働く国民全体のために大きなセーフティネットを作るよりも、ジェンダー平等や脱炭素、平和憲法改正反対など、どちらかというと身内や支持者向けの政策に固執してしまっているように見受けられますね。
連合が自民に近付いて行っているのではなく変わったのは向こうの方
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96490