間抜け「操作を間違えて女性を盗撮してしまっただけなのに、駅の事務所に連行された。よくある事なのになんで怒られなきゃいけないの」 [377482965]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
iPhone「カメラ」と「ライト」の誤作動問題。ヤンキーにカラまれたケースも(週刊SPA!)
https://news.yahoo.co.jp/articles/999efe16d7155a4a4a8ac87fcf78676fdb8f4d0b
ふとスマホを取り出して操作しようとしたところ、つけた覚えのない「ライトが点灯」していたり、なぜか「カメラモード」になっていたり……そんな経験がある人は少なくないだろう。
日本人が所有するスマホの約半数近くを占めるApple社製「iPhone」(MMD研究所調べ、5月13日発表)。近年発売されたものでは、スリープ状態の画面をタッチすれば、画面右下にはカメラの起動ボタン、そして左下にはライトボタンが即座に表示される。
とっさに何かを撮影したいとき、急に光源がほしいときには便利な機能ともいえるが、意図しないタイミングで画面にタッチしてしまえば、思わぬトラブルに巻き込まれることもある。
電車内で勝手にカメラが“カシャッ”
「帰宅途中の電車内、ちょうどドア横のスペースに立ってスマホでメールをチェックしようとズボンのポケットから取り出したのですが、なぜかカメラ機能が立ち上がっていまして。画面を見た瞬間に“カシャッ”という音が鳴りました。目の前には、若い女性が立っていて、運悪く目もあってしまったんです……」
こう話すのは、都内の会社員・内田俊郎さん(仮名・40代)。普段から、このように意図せず「シャッター」を押してしまうことはあったという。気まずさはあったが、「よくあることだろう」とやり過ごしていた。ところが……。
「次の駅でその女性に声をかけられまして、隠し撮りした、変態、警察に行きましょうとすごい剣幕で迫られたんです。勘違いで済むだろうと思っていただけに、必要以上にうろたえてしまって。はたから見たら余計に怪しく感じたでしょうね」(内田さん、以下同)
駅の事務所に連行される…
ホームに駆けつけた駅員に促され、事務室に連れて行かれた内田さん。わざとではない、偶然だと説明し、スマホの画像フォルダを提示。そこには、内田さんの足下が映ったブレブレの写真が一枚のみ保存されていた。
「女性はずっと怒っていて、消したに違いない、警察にスマホを預けて復元させて、と駅員に言っていましたが、なんとか解放されました。不可抗力ですし、まさかここまでの大事になるとは思ってもみませんでしたよ」
女性が果敢に声をかけてきたことに驚いたが、まさかこんな散々な目に遭うとは……と、内田さんは涙目だ。
街のヤンキーに因縁をつけられる
スマホの「ライト」を巡るトラブルも少なくない。
「たばこを吸っていただけなのに、なぜか不良に因縁をつけられて」
宮城県在住の会社員・森本信さん(仮名・30代)は、繁華街の公共喫煙所でタバコを吸いつつ、スマホを眺めていた。仕事中のつかの間の休息。マスクをずらし、スマホで好きなお笑いの動画を見てニヤついていたのだが、このとき、なぜかスマホのライトがオンに。不幸にも目の前にはガラの悪そうな若い男性の二人組がいたという。
「イヤホンをしていたのですが、若い男が肩を小突いてきて、何がおかしいんだこの野郎と急に胸ぐらをつかまれたんです。身に覚えもなかったので『何ですか!』とこちらも声を荒げたんです」(森本さん、以下同)
なんで僕がこんな目に…
タバコを吸うためにマスクをずらし、口元が露わになっていたことも災いした。
「相手からすると、ライトがついた状態のスマホを向けられ、私がニヤニヤしているように
見えたらしいのです。お笑いを見ていただけです、と弁明しましたが、紛らわしいんだよ!とさらに小突かれてしまい……。
喫煙所にいた周囲の人からも怪訝な目で見られ、なんで僕がこんな目に遭うのかと、その日はもう仕事が手につきませんでした」
ポケット内でライトが点灯
神奈川県在住の主婦・坂田英美子さん(仮名・30代)も、スマホの思わぬ「ライト」点灯により恥をかいたと訴える。
「薄手の胸ポケット付きシャツを着て外出したのですが、街を歩いていてもお店に入っても、私に視線が集まっているような気がしました」(坂田さん、以下同)
実は坂田さん、胸が大きいのが昔からの悩みで、男性の視線を感じるのが苦痛だった。だからこそ、露出度の高い服の着用は避けていた。その日着ていたシャツも強調するようなものではなかったものの、またか……と嫌な気持ちになったと振り返る。
「見ないでください!」と叫んで大恥
ところが、この日は女性や子どもの視線も感じた。ワケがわからず、じろじろと見てくる男性に「見ないでください!」と言い放った。相手は驚いた様子。しかし、思わぬ言葉が返ってきたのだ。
「男性は『ライトついてますよ』と言って立ち去りました。スマホのライトがなぜかオンになっていて、胸元のポケットの中で不自然に光っていたんですね。皆さん、それを不思議に思っていただけなのに。あまりに自意識過剰な自分が恥ずかしくなりました」
他にも、いつの間にかライトやカメラが起動した状態になっていて、外出先でスマホの充電が減ってしまっていたなど、便利であったはずの機能が仇になった、という体験談は枚挙にいとまがない。もはや気をつける以外に対策はないのかもしれないが、不意の「カメラ」や「ライト」には十分に注意してほしい。
<取材・文/山口準>
【山口準】
新聞、週刊誌、実話誌、テレビなどで経験を積んだ記者。社会問題やニュースの裏側などをネットメディアに寄稿する。 内部ストレージを開陳して潔白ならヨシ
自分の過失を合理化する態度は処刑するよ もうシャッター音必須とかいうガラパゴス文化辞めればいいじゃん
>>7
スマホの操作をミスしがちなの自覚してるのに何度も何度もミスるおっさんだろ社会不適合者は >>3
広島だと今月施行の新条例で無音カメラの起動はアウトだな
情弱 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています