地震観測点で障害、速報遅れも 能登半島沖、最大5秒
気象庁は22日、石川県・能登半島の先端部から北西約50キロにある舳倉島の地震観測点で障害が発生したと明らかにした。
影響で19日に最大震度6弱、20日に震度5強を観測した珠洲市周辺を震源とする地震が起きた場合、
緊急地震速報の発表が最大で5秒程度遅くなる可能性がある。津波警報や注意報、地震発生の発表が遅れることはないとしている。
観測点の復旧のめどは立っていない。
後略
https://news.livedoor.com/article/detail/22381040/