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ケンモメンにありがちな認知の歪み10がこちら ケンモメン全部当てはまってそう [158478931]
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垢版 |
2022/06/24(金) 11:55:13.44ID:mRXrZMEI0●?BRZ(11000)

飯島明子 ????????
@a_iijimaa1

「認知の歪み」という言葉を、「性格が悪い(酷薄・卑怯・自己中等)」の意味で使う人が最近とても多い気がする。認知療法における「認知の歪み」は、そういう概念ではないのだが…。

鬱を引き起こす10種類の「認知の歪み」は以下の通り(バーンズ著『いやな気分よ さようなら 自分で学ぶ「抑うつ」克服法』星和書店、1990より)。
1)全か無か思考:「遅刻しちゃった!たまにはこんなこともあるよね」ではなくて、「遅刻してしまった…!私は完全にダメな奴だ…!」

2)一般化のしすぎ:「勇気を奮ってデートに誘ったけど断られた。まぁこういう時もあるよね、別の日にまた誘ってみよう!」ではなくて、「きっと嫌われてるんだ、これが私の運命なんだ、誰も私と付き合いたくないんだ、生涯孤独に過ごすしかないんだ…」になっちゃう。

3)心のフィルター:ツイッターで誰かが別の誰あにとても酷い言葉をぶつけているのを見て、「酷い奴っているもんだよね」ではなくて、「人間なんてこんなものだ、みんな残酷なんだ」と思ってしまう。リアルで自分に酷い言葉をぶつけた人なんて半年以上見ていないのに。

4)マイナス化思考:仕事を褒められた時に「嬉しい!」と思うのではなく、「いや、お世辞に決まっている…」とか「今回はまぐれで上手く行っただけだ…」と思ってしまう。

5)結論の飛躍:最前列で居眠りしている学生を見た時に「疲れてるんだろうな」ではなくて「私の講義は退屈なんだ、寝ていない学生もきっと退屈しているに違いない!」と悲観する。(教師あるある??)

6)拡大解釈と過小評価:会議に遅刻した時に「やってしまった、謝って次から気をつけよう」ではなく、「やってしまったぁぁ、これで私の評判はもう地の底まで落ちてしまった…orz」と失敗を巨大に拡大解釈してしまう。あるいは自分の仕事への貢献は芥子粒ほど小さい、と過小評価する。

7)感情的決めつけ:「何もやる気が起きないけど、とりあえず立ってお皿1枚だけでも洗おうか」ではなく「何もやる気が起きないので、何もできない……」になってしまう。(この状態は本当に具合が悪いので、続くようなら病院へGo!)

8)すべき思考:これは例を挙げるまでもなく、自分に対して「?すべき」と考えすぎると、辛さがどんどん増していく。暴君Should。私の中にもよく出現しやがります。

9)レッテル貼り:ダイエット中にアイスを1個食べてしまった。「あー、やっちゃったな、明日からしばらく禁欲ね」ではなくて、「私は意志の弱い人間!」とレッテルを貼ってしまう。これにより、かえってダイエットの継続ができなくなったりする…。

10)個人化:学生が課題をやってこなかった。「まぁそういう学生もいるよね、注意はしておこう」ではなくて、「学生が課題をやってこないなんて、教師である私の責任…!」になってしまう。
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垢版 |
2022/06/24(金) 12:23:24.32ID:NbNtxKdPM
長えよカスッ
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