Amazon Gamesが運営するMMORPG「ロストアーク」の欧米向けサービスで、規約違反のBOTに対する一斉処分が実施され、同時接続者数が大幅に低下したことが明らかになった

「ロストアーク」は6月中旬頃に88万人前後の同時接続者数を記録していたが、大量のBOTが蔓延る状況に多数のプレイヤーから不満の声が上がっていた。

海外メディアによると、運営のAmazon GamesはBOTに対して大規模な措置を取ることを予告していたが、これが実施された結果、同時接続者数は27万程度にまで減少した。

すなわち、少なくとも60万アカウント程度のBOTが稼働しており、それらが処分されたことになる。

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