ロシア軍の地対空ミサイルが故障し、発射地点に戻る映像がSNSに投稿されている。

その映像は6月24日の早朝(現地時間)、ルハンシク州のアルチェフスク市で撮影されたものだという。

そこでは親ロシア派の分離主義者が、ウクライナ軍の航空機を撃ち落そうとして、地対空ミサイルを発射したそうだ。

しかしミサイルは、内部のGPS追跡システムの不具合で暴走。一旦は上昇するも、再び打ち上げた場所へと逆戻りし、爆発した。その様子がこちら。


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