狭山茶の本場めぐり2市に不穏な空気 初摘み、条例でつばぜり合い

狭山茶をめぐり、地元の入間、狭山両市がつばぜり合いを演じている。

生産量で圧倒しているのは入間市だが、狭山市が主産地と思っている人は少なくない。「本場」を自負する入間市が勝負に出た。

入間市の杉島理一郎市長が「おいしい狭山茶大好き条例」(仮称)を制定すると明らかにしたのは、5月27日の記者会見だった。
「入間市は、狭山茶の『誕生の地』であり、最大の『主産地』です」。条例案は、こんな一文で始まる。

後略
https://news.livedoor.com/article/detail/22395404/

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