舞台やアニメの演技みたいな非現実的なのを絶賛するやつも居れば
ボソボソ言って大声出すだけのを絶賛する奴もいるし
女優が脱げば女優魂、イケメンがただいろんな役を演じただけでカメレオン俳優
外国語の俳優となると「お前言葉のニュアンスわからねえだろ?」って思っちゃう
でも山田杏奈ちゃんは演技上手い
『みらてん』『17才の帝国』でも好演 若手演技派としての立ち位置を確立させた山田杏奈
https://realsound.jp/movie/2022/06/post-1039388.html
現在、その独特の世界観や深みのある題材が注目されている『17才の帝国』(NHK総合)、そして『未来への10カウント』(テレビ朝日系)の両作品に出演する山田杏奈。近年映画の現場での躍進が印象的だったが、ドラマへの出演も数多い。
もともとは2011年に開催された漫画雑誌『ちゃお』(小学館)の「ちゃおガールオーディション」でグランプリを取ったことがキャリアスタートのきっかけである山田。「ちゃおガールオーディション」とは、一般的な芸能オーディションとは少し違い、「芸能界入り」を目指す子よりも「純粋に『ちゃお』が好き」「漫画家さんに会いたい」「景品が欲しい」という動機で応募する子の方が多いという。当時10歳の山田も、グランプリの景品(ニンテンドー3DS)が欲しかったから参加したらしい。芸能事務所「アミューズ」への所属も決まり、2013年のドラマ『刑事のまなざし』(TBS系)への出演で女優デビューを果たした。
(中略)
主演作となる『樹海村』と『ひらいて』は、前者がストレートなホラー映画なのに対し、後者は青春映画なのに、やはりこちらもホラー的な雰囲気をはらんでいる。それは山田の演技力の高さゆえだろう。彼女が演じる主人公・愛は、クラスメイトの男の子・たとえ(作間龍斗/HiHi Jets)に片想いをし続けるも、付き合っている彼女がいると知ると、態度を豹変させる。スッと無表情になる瞬間の目の空虚感、不快感を隠そうともしないムスッとした表情など、感情の機微を表現するのがとにかくうまい。その歳特有の支配欲を持て余したような主人公を好演した。一方、『樹海村』では終始笑顔を見せない、無表情さが逆にピュアで、不思議な力を持っていることを周囲に隠し続けているという孤独な役柄だった。 (以下ソース)
参考画像
https://ogre.natalie.mu/artist/100462/20190826/YamadaAnna_art201908.jpg
https://jj-jj.net/wp-content/uploads/2021/10/cut-1-167-1-683x1024.jpg