中近世の「弓矢」 vs. 「甲冑」、どちらが勝つか? [157470334]
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弓矢放ち鎌倉殿の一場面 未来の八重姫選手権 伊豆の国でまつり
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公北条義時の館跡とされる伊豆の国市の江間公園で12日、
「義時・江間まつり」が開かれた。ドラマの一場面にちなんだ弓矢の選手権や物販などを行い、多くの家族連れでにぎわった。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1079737.html
弓矢vs甲冑
https://i.imgur.com/MfwlPEk.mp4 弓矢定期
エドワード黒太子率いるロングボウ部隊は甲冑着てようがおかまいなしに敵軍をボコっていった
矢ぶすま作って当てまくったら鎧を貫かなくても痛いし倒れて動けなくなって戦闘不能になっていくし 、‐-
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/ | 理屈で考えたら当たり前だよな
そのための甲冑なんだし 刀のツバみたいなのもあるんだな
良くできてる
戦車の傾斜もこれか 掠めた程度なら軌道逸らすくらい出来るんじゃないの? >>10
ホントだ
逸れた矢が首の方にいかないようになってんだな
すげー考えられた構造してる
やっぱ西洋人は凄いわ そら鉄砲が普及するまで甲冑は廃れなかった訳だし
弓に対しては防護効果はあるでしょ 矢尻付いてない矢にしか効果無いだろこれ
矢尻付いてたら間違いなく貫通する
まぁ、その為に下に鎖帷子着てるわけなんだけど 当時の甲冑は割りと簡単に貫通してたらしいけどね
合金の研究や冶金の技術が未熟だったから矢を跳ね返すほどの強度と実用に耐える薄さを両立できなかった
「AとBをこれくらいの比率で混ぜて上手く熱処理すればすごく硬いCになる」くらいの知識は紀元前からあったんだけど
あんまり体系的でなく大雑把だったしそれが分かったところで再現するための技術や量産するための設備も無かった
中世ヨーロッパだとそういうのは錬金術の範疇であって本格的な化学になったのは中世が終わって200年以上経った後 矢を弾こうと思ったら厚さ1センチくらいは無いと無理そう。甲冑って精々2ミリくらいじゃないの 西洋だとこういう甲冑に真横から狙撃することってあんまり多くなかったんじゃないかな
甲冑着込んでる奴に弓矢撃つシーンって多分ほとんどが合戦だろ
あっちの合戦での弓矢の運用は大勢で隊列組んで敵の隊列に落ちるように斜め上に一斉に曲射するのがメイン
ダメージを与えるよりは騎兵隊の機動性を削ぐため進路を塞ぐように牽制する目的が大きかったらしい
この動画みたいに横に撃つのは飛距離が小さいから接近されて不利になりやすいし後ろの矢が前の味方に当たるから分厚い隊列を組めない
日本は隊列組むことが少なくて合戦でも単身で横に狙撃とか普通にやってたらしいけど 最初見せたのは矢尻付いてるのに射ったのは矢尻ついてないんだが詐欺か? 甲冑はかすり傷防止が目的じゃないの
中世は衛生環境が最悪だから
かすり傷でも破傷風で死ぬし >>24
付いてるだろアホ
最初の一撃は甲冑の部分ではなく
鎧の下に着ける鎖帷子の部分に刺さってるだけ >>29
貫通はしないだろうね
西洋甲冑は弓矢の発達に対抗するように進化していったから
火器が進化すると今度は胸甲として分厚い鉄板化していく 日本の甲冑はラメラーアーマーだから
貫通しやすいだろうな >>32
なんも分かってないな
足軽具足でも胴や陣笠は鋼片で組んで樹脂(うるし)で固めた複合装甲やぞ 鎖帷子は切り傷に強いから江戸時代とか幕末の市街地での戦闘で多用されたけど
戦国時代の合戦のような刺突性の強い武器が用いられると耐用できないだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています