栃木県警那須塩原署は27日、自宅で知人の息子(7)を殴りけがをさせたとして、傷害の疑いで那須塩原市、建設作業員鬼塚将光容疑者(49)を逮捕した。しつけの一環だったという趣旨の供述をしている。
署によると、男児が通う学校が児童相談所に連絡し、6月上旬に児相から署に申告があった。鬼塚容疑者と男児の家族には、付き合いがあったといい、詳しい経緯を調べている。
逮捕容疑は5月下旬、自宅でハンガーのようなものなどで殴り全身打撲のけがを負わせた疑い。(共同)
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