18人の大学職員達がメタバースで働く実験をした結果、ストレスレベルが42%増加、眼精疲労は48%増加を達成 [387413547]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
18人の大学職員が1週間メタバースで働いてみた結果…2人は数時間で脱落
https://www.businessinsider.jp/post-255673
BUSINESS INSIDER JAPAN ビジネス インサイダー ジャパン
PREMIUM
ログイン | 会員登録
#なぜ?脱プラスチック
#「大退職」とミレニアル
#NFTに未来はあるか
#BEYOND
無料のメールマガジンに登録
平日17時にBusiness Insider Japanのメルマガをお届け。利用規約を確認
メールアドレスを入力
テクノロジー
18人の大学職員が1週間メタバースで働いてみた結果…2人は数時間で脱落
Stephen JonesJun. 24, 2022, 07:30 AM13,151
Twitter
シェア
The idea of the Metaverse as the future of work has gained traction since Mark Zuckerberg renamed Facebook as Meta.
マーク・ザッカーバーグが「Facebook」を「Meta」と改名してから、仕事の未来の姿として「メタバース(Metaverse)」に注目が集まった。
Getty Images
18人のボランティアが、VR(バーチャル・リアリティ)を使用し、メタバースで1週間仕事をする実験を行った。
2人は数時間で脱落し、残りの人々も最後まで不安とフラストレーションを感じていたと報告されている。
この研究は、メタバースでの仕事の可能性を探る今後の研究の基礎になりそうだ。
メタバースのコンセプトは、仕事や会議、さらには企業が社員を採用する方法の未来の姿として、その熱烈な支持者たちに歓迎されている。
しかし最近の実験結果は、それはまだ現実には程遠いことを示している。
その実験は、18名の大学職員たちが、まるまる1週間メタバースにログインし続けるというものだった。このうち2人は、吐き気を発症して脱落し、残りの人たちもイライラや不安を感じ、最後には目が痛くなったとイギリスの週刊科学雑誌の『ニュー・サイエンテイスト(New Scientist)』は報じている。
2021年、フェイスブック(Facebook)がMetaに改名してからよく知られるようになったメタバースだが、その基本は人々がアバターやバーチャル・リアリティ(VR)技術を使って交流するというインターネットのVRバージョンだ。
「Quantifying The Effects of Working VR for One Week(1週間のVR作業の効果を数値化する)」と題した論文で紹介されたこの実験で研究者チームは、VRでの長時間作業が与える影響と物理的な環境での作業との違いを把握したいと考えていた。
研究者チームは大学職員や研究者であるボランティアに、1週間のうち5日間をVRのオフィスで勤務してもらった。参加者は1日8時間(昼休みは45分)をVRの世界で過ごした。その後、実世界の職場環境で同じ時間を過ごしてもらった。
参加者たちは決められたタスクは与えられず、自分自身で仕事を管理することができた。ただし、彼らは同じ機器を使っている。
参加者のうち2人は、ヘッドセットのオキュラス・クエスト2(Oculus Quest 2)の重さもあってか、吐き気や不安、偏頭痛を訴え、数時間で脱落してしまったという。吐き気はVRの副反応としてよく知られている症状だ。
残りの人たちはVRでの仕事を1週間続けたが、いくつかのネガティブな結果が報告された。物理的な作業環境と比較し、参加者は平均してフラストレーション・レベルが42%増加し、眼精疲労は48%増加したというのだ。
ほぼ5分の1が不安を感じたとし、バーチャルで過ごした1週間は物理的な環境と比較して全体的に幸福度が20%も低下したことが分かったことも報告されている。
参加者たちは、例えば、VRの中では物理的なメモを取ることが困難であることを強調するなど、生産性の低さを感じたことも指摘している。ただし、将来的には何らかの形でVRでの利用も考えられるということにも言及している。
研究チームによると、技術が向上したり、人々がVR技術の利用に慣れることで、問題の多くはなくなる可能性があるとしている。また、眼精疲労の度合いも週が進むにつれて軽減するようだという。
また、研究チームは、この比較的小規模な研究結果は、個々の参加者の主観的な経験に左右されていることも指摘している。
ドイツのコーブルク大学(Coburg University)、イギリスのケンブリッジ大学(Cambridge University)、スロベニアのプリモルスカ大学(University of Primorska)、マイクロソフト(Microsoft)からなる研究者チームは「全体的に見て、この研究は現在の欠点を明らかにし、VRで働く体験を改善する機会を発見するのに役立つ、今後の研究の基礎を築くものだ」と述べている。
「この研究が、VRでの仕事をより長期的で生産性も高くするためのさらなる研究につながることを期待している」 3D画面を見続けたらそりゃそうなるやろ
あくまでも会議での意思疎通をどうするかであって、そこで働き続ける所まで想定してねぇよ 近くでモノ見るのってめちゃくちゃ負担かかるからな目に
VRは目にいいとかのたまうアホいるけど メタバースは男が男にレイプされるらしいから
風俗店行こうピンサロでもいいから そんなのVRゲームを10分やるだけで分かることじゃないのか? 結局インターフェイスも中の自由度もまるで現実の模倣にすら至ってないからどうしようもない
外面だけ良くてもゲームと何が違うの?としかならんしな >>15
やはり脳波で操作するインターフェイス開発のが優先な気はする OculusQuest2はまだ解像度もグラフィックも辛い気がする
その上重いし長時間はまだまだしんどい VRは長時間続けられるもんじゃねーよ
目の負荷高すぎる
普通に酔う まだハード的に改善の余地はあるんやろな
バーチャルボーイも長時間はつらいわ VRの性能がとにかく低い
網膜解像度に到達してないし酔うし何より重い
蒸れるし疲れるしケーブルも引っかかってウザい
長時間つけるなんて無理無理 ずっとネトゲやってるようなもんだからそりゃストレスしかないだろ
一々仕事でVR空間に繋ぐ意味も不明だし 当然
5分前出社と上司に会うことと残業
これらがないことには仕事といえない まず人体を電脳化するのが先
今の肉体でメタバースは無理
なにいってんだVRの方が目にいいだろ焦点距離2mくらいだし
近くの画面見ながらパソコン作業してるより全然いい メタバースって言葉が後で勝手にできただけ
MMOみたいにアバターがあって会話できるスペースあったらメタバース >>14
うわあっ!すごいなこれ!
海の中からカニが出てくるところとか本物かと思ったよ!
素晴らしい技術力!感動したわ! HMDを常にかぶるわけだからそこに仕込んで微弱なEMSをかけ続けるわけにはいかんのか セカンドライフの二番煎じをメタバースって言ってるんだろ 空間の再現って余計なコストだよ
せっかくWebでその制約から解放されてるのに
再度導入しようとする馬鹿らしさになんで人類は気付かないのか メタバースを推進してるメタ社はメタバースで仕事してるのか? トイレのたびに現実に引き戻されるものに没入感なんてあるか? こりゃ普通にハードの問題っしょ
VRが流行ったり普及しないのはまだまだ実用レベルに達してないからで
それはつまり使いづらいということに他ならない メタバースがどうの以前の問題で今はまだこのレベルってことだな >>40
てかMMORPGの変遷を見てたらわかりそうなもんだな
あれも最初はマップを歩き回ったり露店を見て回ったりしていたが
年月を経るにつれ移動はワープになり露店はなくなってマーケットに出品検索するだけのシステムへと省略されていった
それでも一応MMORPGだから空間というものが残されているわけだが仕事にそれが必要なのかというのは甚だ疑問だな 当たり前だろ
何がメタバースだよwww
攻殻機動隊の世界になってからの話しだわそんなもんw 結局Facebookの悪評を消すためにぶち上げたんじゃないかと思ってる vrchatのユーザー層がキモいやつばっかの時点でお察し そのうち脳内(網膜?)で映像化する技術が出てくるかもしれないけど多分それも疲れる >>14
必要スペック
Windows10 64bit
HDD 20GB以上の空き容量
CPU Intel i5-7500
AMD Ryzen 3 1300X Intel i5-8600K
メモリ 8GB
グラボ Geforce GTX1060 適正のない無能ってことや
逆にできるならひくてあまた そもそも眼鏡越しに眺めるっていう発想が間違ってると思う。
全面モニターで囲った部屋でコントローラー操作した方がリラックスできるだろ >>7
それだともう2Dで良いから仮想空間に拘る意味もない
ニンテンドー64の時点ですでに「酔う問題」が一部のユーザーを苦しめてた
PSO2も開発がVR版テストプレイしたら「酔うから当分保留だろ」で封印されたしな 遊びでも数時間でかすみ倒すのにあんなの1日中やってるやつ超人じゃないと無理 人が集まるネットはどういう形であれストレスしか溜まらない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています